ライラック

2022-04-21 08:39:55 | 




























和名・紫丁香花(ムラサキハシドイ)。別名・リラ(仏)。
古代ギリシャでは、枝の髄の部分をくりぬいて管にし笛をつくって羊飼いたちがライラックの笛を吹いていて、 トルコではこれをパイプにしていた 。
ライラックの花言葉は「思い出」「友情」。
 紫色のライラックの花言葉は「恋の芽生え」「初恋」

どんどんと時は流れていくばかりですが、思えば悪くなる世界に向かって突き進んでいくばかりの様に、感じられてならない。
ミサイルが飛び交い、煽り運転が増え、学校や職場ではいじめがあるのは当たり前、経済は先細り、素敵な歌も流れて来ない…。
そんな中で、地震や、強風豪雨が、更に追い討ちをかけて来るし、コロナ早くシネマワールドも終わりが見えない。が、
どっこい、そんな中ででも、花を愛でることが出来る、
今を、生きているだけで、儲けもんかぁ~…。

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よくあることさ / It's Not Unusual [日本語訳・英詞付き] トム・ジョーンズ









ゲンペイボク

2022-04-20 18:10:05 | 






















源平木。別名・源平葛(ゲンペイカズラ)、源平臭木(ゲンペイクサギ)。
赤と白の花をつける所から源平と名付けられています。西アフリカ原産。
花言葉は、「親友」「個性の強さ」「チャンス到来 」

何か楽しみがないと、生きるのは辛い。
それは、友人家族との会話であったり、読書や、音楽や、スポーツだったりしますが、ウクライナの地下壕に身を潜めて、息を殺して、過ごさなければ、ならない状況にある人々にとっては、戦闘の終結だけが救いであるにも関わらず、それが、一番遠く遥か、その影さえも見えない…。

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George Harrison & Ringo Starr - While My Guitar Gently Weeps (The Prince's Trust Rock Gala 1987)




シャクナゲ

2022-04-20 10:50:15 | 

















石楠花。我が家の中庭に咲いた花姿でござりまする。
花言葉は「威厳」「荘厳」「危険」

政府は、国民生活を、守るためにあるのか?他国に、利するためにあるのか?
よ~く現在の状況を、冷静に俯瞰してみてください。
教育現場、不正規社員の増加、あらゆる公共産業分野で、民間外資企業の参入、種子法、円安誘導、トリガー問題・消費税など、枚挙にきりが無いほど、亡国シナリオライター通りに、なって来ていませんか…。

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Elvis Presley - That's All Right (Alternate Cut) ('68 Comeback Special)  

m.2
Paul McCartney - That's All Right Mama (2001)  





ハナミズキ Ⅱ

2022-04-19 17:17:15 | 



























総苞片(そうほうべん)と呼ばれる葉が大きくなり、花のような姿になります。
3月18日の誕生花。
ハナミズキの木の枝を切ると、水が滴り落ちるほど水をよく含む木であることから「水木」という名前にされました。 

 帰去来兮。田園将蕪、胡不帰。*帰りなんいざ、田園まさに荒れなんとす
既自以心爲形役、*既に自ら心をもって形のしもべとなす
奚惆悵而独悲。 *なんぞちゅうちょうして一人悲しむや
 悟已往之不諌  *いおうのいさむまじきを悟り
知来者之可追。 *来者の追うべきを知る
実迷途其未遠、 *まことに道に迷うことそれ未だ遠からず 
覺今是而昨非。 * 今の是にして昨の非なるを覚りぬ 

さあ、帰ろう。故郷の田園がいまにも荒廃しそうなのに、どうして帰らずにいられようか。
自ら求めて精神を肉体の奴隷と化してしまっているのに、
ひとりクヨクヨと嘆き悲しんでもどうなるものでもない。
過ぎ去ったことは今さら悔やんでも仕方がない。
今までが間違いだったのだ。 これから正しい道に戻ればいい。

長くなるので、この辺で、何をか況(いわん)や …。

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Elvis Presley - Blue Suede Shoes ('68 Comeback Special)  




ハナミズキ I

2022-04-19 09:18:18 | 






















花水木。別名・アメリカヤマボウシ 。
 北米原産で、日本へは1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた。
花言葉は、 「 私の思いを受けてください 」「 返礼 」「 永続性 」 
「華やかな恋」 

公明、国民民主両党は、ガソリン税の一部を減税する トリガー条項の凍結解除を求めてきた。が、自民党によって事実上の先送りとなった。
国民生活に、直結する減税措置を、握りつぶそうとする自民党の実態がハッキリ出たね。さり気なく流されたニュースを、見逃してはならない、国内にも
プーチンモドキが潜んで牙を、隠している…。

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夕陽は赤く / 加山 雄三