T. 550 ヒイラギモチ Ⅱ

2021-12-19 21:46:45 | 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


柊黐 (ひいらぎもち)。葉が「ヒイラギ」に似ていることからの名。 花言葉は「清廉」


幸せとは、ある苦しみが、一瞬紛れ、消えたように、見えた状態であると、云う。

万物流転のなかで、永遠の幸せなど、どこにもない、殺那の幸を感ずるばかりである。と、云う。

感情がある限り、快・不快が、常に付き纏う。

ドツボにはまると、他人を巻き込んで焼身自殺したり、

札幌のホテルから、飛び降りたりしてしまう。現在、只今に、生かされている事に気づいて、

感情に操られる奴隷ではなく、感情を操る御者と、なる訓練を、怠っ来ていては、

虚しい結末が待つだけだ。

上手くいかなくて当たり前、失敗の連続の果ての努力の先に、

チラリと、舞い降りてくる喜びの時を…。


m.1

The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire) • Fingerstyle Guitar

 

m.2

Meiko



 



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