最近ふと気になる噂(話)がありましたので、予定外でしたが、少しブログ投稿したく思います。(噂を直接聞いた訳ではなく又聞きのため、本当の実状はよく分かりません、という前提があります。)
或る学校の或る部活動で、最近、活動レベルが下がってきている、そして、退部する生徒が増えている、とのこと。
部活動が任意参加になり、自分に合わないなどという理由で辞めていくなら分からなくもありませんが、ちらっと聞いた話で「変な先生がいて!?」ということもあるとか… 今のところ、風の便りで、これより詳しい話は届いていません。
噂のため真偽は分かりませんが、しかし、当事者に近い方から口伝てに流れてくる話は、真実味があるように思いました。地域のいろいろなつながりの中で、お話が流れてきたことと思います。
人はお互い、①自分は周りを見て、反対に、②自分は周りから見られるため、いろいろな判断での話題があることは、理解できます。SNS、ブログなどの状況も参考になります。
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ところで、上の内容には関係しない、別の学校の或る先生から、「(先生または学校は)サービス業と思う」というお話を聞いたことがあります。これは、ごもっとも、と、個人的に思います。例えば、中等教育の先生は【顧客=生徒に教育を行うというサービス業従事者であり、その成果として公立校なら税金から先生の給与が支払われる】というふうに考えることができるように思います(私見)。
こういうお話がある一方で、【変な先生がいて部活動を辞める…】という状況があるとするならば(あったとするならば)、それは生徒にとって、とても残念な状況にある(あった)と思います。
これとは別に、保護者から見て脱帽となるような丁寧に熱心にご対応いただける先生がいらっしゃることを、ここで補足します。
最近、部活動は生徒にとっても先生にとっても「任意」という認識が広がってきているため、部活動を考えることはいくつかの観点から慎重すべきですが、部活動だけに限らず、普段の学校生活の中などで、先生が広く期待される姿(像)は、次の資料が参考になるように思います。
「勤務時間の内外を問わず、常に公私の別を明らかにし、県民に信頼される教職員とその組織であることが大切です。公務員として、県民の信頼に応える職責を常に意識し、疑惑や不信などを招くような行為は絶対に行ってはなりません。」
一方で、私は教職員(公務員)ではありませんが、この考え方は参考になります。SNSやブログ投稿などで、コンプライアンス(倫理法令遵守)を意識していきたいです。
以上、今回のブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。