岐阜県の教職員人事異動情報が公になり、新聞発表されました。
2024.3.27.水曜、中日新聞朝刊
そして、メディアで情報検索ができるようになりました。
そこで、今回のブログでは検索ページを2つ紹介したく思います。
こちら(ぎふチャンさん)は今回初めて知った検索ページです。発/着の学校や教育委員会を指定すれば氏名が一覧表示されます。役職の記載はありませんが、発地/着地に限った人の異動を知るには便利なページと思います。
次は、以前より使用している中日新聞Webさんのページです(利用は会員制かもしれません)。何か条件を指定すれば、その条件での結果が分かりやすく表示されます。条件例:発/着の学校や教育委員会、役職、退職等。検索結果で意外だったことは、校長級で依願退職者が多くいたこと。以前より、今回のように依願退職者はいたのでしょうか? それとも今回多くなったのでしょうか? いつか事情が分かれば何かの参考になるように思います。
今回、当地(岐阜県大垣市)での関心事は、下記ブログで紹介した、上石津地区(市町で飛び地合併する前の旧上石津町)で小学校・中学校が統廃合して義務教育学校「上石津学園」になることで、小学校(牧田、一之瀬、多良、時)の教職員がどのような異動になるか、ということです。上のリンク(ぎふチャンさん)で見たところ、異動先は分かりましたが、それ以外に4校が一覧で比較でき、これまでの小学校の規模も想像できました。教職員数で見る限り、一之瀬小学校(異動者4名表示)や時小学校(異動者5名表示)はかなり規模が小さかったのではないか、と思えます。(もしかすると、表示されない教職員(例:臨時採用?)がいるかもしれないことは注意した方が良いかもしれなく思います。)
では、これ以降、以前のブログを参考引用します。
まず、最近の投稿で、人事交流がある岐阜県←→鹿児島県の発表時期の違いについて。
下記は1年前に抱いた思いをまとめたブログ。
上記ブログのように、いま、今回の教職員人事異動で何人かの先生の異動情報を見て、思いを巡らせています。
以上、このブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。