下記Facebookリンク先に投稿した内容(=【教育界】報道「パワハラ校長」懲戒処分(戒告、学校名公表あり)について…)を、以下、転載します。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0eoEcx9iYxENwFtGUrUeoXZJnKVTpVbu417viKPzMtyx1HkDq27Ngrfa198ddNmAKl&id=1507730726
(下図はストーリーズでの一コマ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e0/5a79dec9bd2a05084bba046b800b2109.jpg?1703802200)
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読売新聞オンラインさんの情報を知りました。
2023.12.25.月曜に岐阜県教育委員会さんが公表した2件の懲戒処分です。
後半のパワハラ案件は「校長は、おとしめるつもりはなかった」旨の表現となっています(この記述は、他のメディア発表では、同様の記載があったり、又は記載なかったりとなっています)。
この表現は裏を返すと、この発言を受けた教職員はおとしめられるように感じた、というように読み取れます。
今回の懲戒処分(及び校名入りでの発表)は、教職員に対して校長が行った行為に重大な人権侵害があった、と判断されたことを示唆しているように、私は受け止めました。
複数名で構成される職場では、相手(同僚、仲間)を尊重し、ハラスメントを行わず、良い人間関係を構築することが大事であることを示しているように思いました。
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実は、2021年秋頃、大垣市教育界で不可解な人権侵害案件がありましたが(広く知られてはいないでしょう)、上記パワハラ案件が起きた構図(価値観)は、実は下記リンク先の人権侵害の対応(当時の教育委員会さんの対応)に繋がるように(あ〜、やっぱりと)、私は受け止めています。
また、はっきりした記憶ではありませんが、下記、教育界の問題(教育界の内部文書が保護者等の個人情報に配慮なく図書館で公開されていたこと←現在は当該文書に個人情報の掲載しないように改善されたことを確認しています)にも、当時何らかの関わりがあったように当時感じた、ということを、いま思い出しています。
上記の流れで分かることとして、きちんとしたモラル・コンプライアンス((倫理)法令遵守)の意識を持つことが大切で、(必要に応じて)教職員は適切な研修を受けるが必要であると言えるように、私は思います。上記案件の流れから、まず、管理職(校長級、教頭級)には、必要なことでしょう。
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以上、このブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。
(追伸です、2024.3.31.日曜)
インターネットで参考となる情報がありましたので、以下引用します。メディア報道はあるタイミングで消去されることがあるようですが、以下、文字が本ブログに残れば、後日、いくらか本件を辿ることができるように考えています。