最近、いろいろ思うことがあります。(思うことが多いため、いま頻繁にブログ投稿しています。)
昔から、何かを思う時、後でどんでん返しがあっても、最初しばらくは少数派で残念ながら喚いている(わめいている)だけ、ということが多かったです。←今も…
そこで、今回、気分新たに、考え方を割り切って、カテゴリー「MI-TB(負け犬の遠吠え)」を作りました!
今回は、MI-TBの記念すべき第1弾。①市政関係と、②最近の状況を「九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)」にかけて、呟きます。
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①大垣市政では、課題がいろいろあるように思います。
時々、私は市政の課題を考えてインターネットでフラフラ検索していると、なぜか興味深い資料を見つけることがあります。
市議さんや地域の有志などから「よく見つけましたね~」と関心されることがあります。
しかし、ここで調子に乗って「自分が市政に出て自己主張を!」としないで、私はサラリと価値ある情報を市議さんに渡し、プロの見方で課題を考えていただいています。
有益な情報活用をプロにお願いした方が良いと思える場合は、実際にプロに任せた方が良いと考えます。
今日は、教育と競輪事業について、市議さんに情報提供しました。
競輪事業の資料は、今後の大垣競輪の設備投資、約35億円の必要性有無を考える参考にしていただけるのではないか、と考えています。(私は、本場への入場者が少なくなっている中、観客スタンドに設備投資しても、将来、特別会計がマイナスになる可能性があることを考えると、この投資はすべきでないと予想します。)(Soleil)
政治の一般的な話に戻りますと、市政の場合は市議さんと市民が、県政の場合は県議さんと県民が、車の両輪となって政治を動かすことが大切と考えます。
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②「九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)」について…
今から35年ほど前の中学時代に国語の授業で知りました。
これは、先生から教わったのではなく、クラスの子が自主学習の内容を発表し、この表現を知ったのです。知らなかった私は衝撃的で、35年経った今も、漢字では書けませんが、響きは強く頭の中にあります。
「九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)」の説明を、gooの辞書で紹介します。
いま、世間で知事選、その次、さらにその次の選挙を意識した動きを見かけるようになりました。
多くは、政策論できちんと考えられた主張と思いますが、そうでなく夢物語を見ることもあるように感じます。
夢物語が嫌なら、その主張者から離れれば良いのですが、訳あって何らかの事情で離れられない場合は…
こうした部分への配慮って、どんなもの?
◯◯党や□□党は考え方が古いから私が主張して…と聞くことがありますが、議会運営は◯◯党や□□党などと調整しながら進めるはず。
当選しても、単独パフォーマンスは議会では通らないと思います。(夢物語を求めるなら、市民団体活動などが良いかと…)
最低限の配慮ができなければ、議会運営での調整配慮は難しい?!
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では、最後に今日の一曲(いや、今日は二曲目?)。
"Celui d'en bas" du Calogero
「スルイ・ダン・バ(=以下のもの)」カロジェロ
一時の恋の高まりは貧富の差から続かず、実らなかった、という内容のようです。
差(違い)があると、理解しにくい…?!
彼のオリジナルビデオはセクシー部分が少しありますので、今回はこちら、歌詞(parole)表示の方を投稿しました。
今、フランスのインターネット音楽番組「M Radio」では、時々、音楽番組ナレーションがフェイドアウト~この曲がフェイドインし、おしゃれな雰囲気に浸ることができます。
びっくりしたことは、今日、Facebookで「M Radio」のトップファンになりました。ありがとうございます。Merci beaucoup.
Je continue à écouter des chansons françaises sur M Radio Internet au Japon...
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今回のブログは以上です。
お付き合い下さり、ありがとうございました。