2019年3月、フランスに行く機会があり、その中で西部のナント市(Nantes Métropole)に出かけました。
観光したブルターニュ公爵城で、たまたま、観覧しても良いですよ、と声をかけられ、或る展示会を見ました。
それは、昔の悲しい奴隷制度を表した絵画展でした。
私はその展示会の企画の意図は正確には分かりませんでしたが、昔の奴隷制度の過ちを反省する目的があったのではないかと推察しました。
予定外で立ち寄った展示会が、その時のフランス旅行で一番印象に残りました。
その展示会を紹介するFacebookページを見つけましたので、こちらに載せます。
具体的なアドレスはこちらです。
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。