今日(2024.3.23.土曜)中日新聞さん、朝刊、岐阜県版の記事より。
岐阜県吹奏楽連盟さんの口座から不正引き出しが行われた件、事情を知るとされ、いま連絡が取れない事務局長を解任する議決があったとのことです。
岐阜県吹奏楽連盟さんの活動のために確保されていた資金が不正に引き出されたことは、とても残念に思います。
新聞記事によれば、連盟関係者は事務局長と連絡が取れないようです。
事務局長に関する情報は、コンプライアンス/モラルの配慮なのか、個人名は今のところ公開されていません。
しかし、地域の吹奏楽関係者(吹奏楽部員、保護者、顧問等)であれば、「あ、あの先生が!」と、分かることでしょう。
この事務局長が関わった活動に関係する方々は、いま残念に思うところがあるのではないでしょうか。
できることなら、早く事務局長が現れ、事情を説明し、不正に引き出した資金(一千万という情報あり)を償ってもらいたいものです。
今回の件、私はFacebookで少し感想などを紹介してきました。
3/12
3/13
3/13
岐阜県吹奏楽連盟さんにおいて、過去の監査で不正引き出しを見つけることができなかったという問題はあります。
しかし、同連盟の役員さんは吹奏楽活動(例:中高生の吹奏楽部員さんへの指導)で熱心な方も複数おられますので、子どもたちへの吹奏楽活動などは、引き続き、お願いしたく思います。
以上、このブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。