まず、そのルールに、私見を載せ、紹介します。
上の文書で気になる内容(観点)は主に2つ。
1つ目は今回問題提起する軍隊(軍人養成所)のような管理教育のルールで、生徒の人権面(例えば、休憩時間に休む権利)に抵触する可能性を思います。生徒をがんじがらめにしなくても良いと考えます。
2つ目は2枚目の時間帯に誤植があるように思われることです。この点から、この内容を決めた学校側(教職員)はルールを丁寧に考えてまとめたのではないように思えました。このいい加減さで生徒を管理教育で縛ろうとすることに腹立たしく思いました。
(1枚目の下の方、「忘れ物をしていては授業にならないよ」に引っかけると、「誤植の修正を忘れていては正しい時間での授業はできませんよ」)
そこで、大垣市行政サービス「市政への意見箱」から、次のように問題提起しました。
ところで、このように学校側が管理教育を進めようとしているように見える中、不思議に思ったことがあります。それは、校長先生は前任者も後任者も、ともに、生徒への配慮または改革面に理解ありそう、または行動しそう、と思われることです。一方で、こうした管理教育ルールが存在しています。
私は、以前、管理教育の原因は校長先生主導の可能性を考えましたが、今回の事例から、実は校長先生でさえメスを入れることができない何か別の理由があるように思いました。その理由として、【学校(または地域)が持つ文化・伝統】によるように考えました。
そこで、この考え方を、或るメディアに紹介しました。
上記のような動きをしていることを、人権擁護推進室様、市長様、各議員様、教育委員会(教育長、学校教育課)様に知っていただきたい、という思いから、次のように情報提供しようと考えています。
これらの流れについて、また、メディアに情報提供しようと思います。
一般に、ルールがあればルールに従うべきでしょうが、不適切なルールがあるなら、問題が分かった時点で変えていけば良いと思います。学校、教育委員会(教育長、事務局学校教育課)、議員、市長、人権擁護推進室といった関係される方々の奮起を期待しています。生徒(および児童)は、年齢や経験面から自ら問題提起することは難しいかもしれません。そこで、大人が気づいて行動すべきだろうと考えます。
以上が、今回の【管理教育について問題提起するブログ】でした。
***
追伸です。
或るメディアに情報提供した文面の上の方に記した内容は、次のブログについてです。被害に遭われた方への配慮で画像処理しました。本件、何課のご参考になれば幸いです。
(このブログのアドレスをローマ字読みすると「犯罪」となります。この誹謗中傷ブログは警察に情報提供済と言われています。私個人的には【実行犯が見つかり、誹謗中傷ブログが削除されること】を期待しています。)
***
今回もこの稚拙なブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。