今日、子が学校から書類入りPTA封筒を持って帰ってきました。
封筒の宛名は、子の名前がゴム印で押されていました。(学校所有のゴム印?)
封筒の中のPTA文書は、宛先はPTA会員。
そして、付箋紙が貼ってありました。
「次期PTA役員を募集 … 非会員とはお伺いしておりますが … 」
今のPTA会長とは方向性が合わず、当PTAの不適切な仕組みや虚偽周知(例:特別会計で周年事業を目論みながら子どもたちのためだけを全面に出すやり方)などに嫌気を覚え、今年5月早々、PTAを退会しました。
そのため、PTA会長が我が家のPTA退会処理を行い、一部のPTA幹部は我が家がPTA非会員になったことを知っていると思われます。
しかし、学校所有と思える、子の名前のゴム印をPTA封筒に押し、指名委員なる人?が、わざわざ付箋をつけ、PTA非会員に対してPTA文書を配布できたのか、大きな謎です。
ところで、大垣市教育委員会学校教育課(および社会教育スポーツ課)は、市民(保護者)の私に対し、「学校が適切な文書を(例えばPTAと混同しないように)発出できるように指導する」旨を約束して下さったことがありました。
しかし、学校では大垣市教育委員会から指導されたようには思えない事態が再発したことがありました。かつ、大垣市教育委員会学校教育課(および社会教育スポーツ課)による指導記録は無かったということがありました。
大垣市教育委員会学校教育課(および社会教育スポーツ課)が指導したとは思えない状況だからこそ、PTAの一部の委員?と、学校の一部の教職員?で、こういう訳が分からない事態が再発してしまったように考えます。
PTAの役員、特にPTA会長(そして、学校側も)きちんと考えて、適切なPTA活動になるようにすべきです。
混同・混乱・混合 … まずいです。
今回の件、本来あるべき姿(流れ)は、例えば、①学校側に協力してもらい、PTAは「保護者」に対して次年度PTA会員を募集する文書を配布(これならPTA非会員にも配布できます)、②PTA会員の希望を募る、③PTA会員になることを希望した人でPTA役員の希望を募る、となるように考えます。
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今日の一曲。
"Étrange Mélange" de Claire Laffut
「奇妙な混合」