サロン・ド・クロノ分社

Harmony中国茶&SpiritualCareサロン 埋蔵LOG

満願

2009年12月13日 | 徒然

あえてパワーデーにセッティングしたオープン茶会両日。
当たり前のようにしかるべきタイミングで
しかるべき場所で
しかるべき方々と会うことに

一日どころか一瞬も気を抜くことせずに、
刻々としかるべき必然とともに確実に流れてゆく・・・


つくづく想う。
かつて自分は時間をもらったのだと。
逡巡し、躊躇い、逃避し、否定し、殻に閉じこもる時間をこそたっぷりと。


「なんでそんなに躊躇しないで動けるの?」
「なんでそんなにすぐ決断できるの?」
「なんでそんなに前向きなの?」
「なんでそんな風に思えるの?」

そんなの簡単。

さんざん自分のうちから囁く声から逃げて否定して
迷って迂回して時には貝になってやってきたんだもん。


単に経験済みなだけ。
どんなにあがこうが抵抗しようが
やっぱり結局自分のうちなる声と向き合うことになるって
学習してるのイヤになるほどたっぷりと。


そんな自分と違って
2007年以降わたしの出会う人たちの受容量と学習速度のそりゃあ大きいこと、速いこと。
ホントにいつも眼を瞠らされてる。

そりぁそんな速習スピードじゃ、酔ったりフラフラして当たり前。

そんなみんなの傍にいる
わたしができることといえば
ただただ
不動であること。

どんなにワタワタの人がいたとしても
その人の光の本質と魂の神聖さ、
そして膨大なデータ保有量のキャパを
三次元の本人以上にちゃんと認識してあげられる。


そして変わらず常に思う。

自分に起こる出来事すべて
今のわたしを今のわたしたらしめ
わたしの「魂」の成長を促す
それをするためにこそ
すべては
わたしの前にそうして現れ
在るのだとつくづく。

わたし達が
今こう在るように
向き合う問題をたくさん抱えるように
すぐには満足しないで
常に光の方を向くように
決して迷わないように

わたし達が
こうして出会えるように
こうして支え合いながら
自分たちだけじゃなく
自分以外の人たちや存在や
地球や宇宙に意識が向くように

すべては
わたし達自身がプログラムした精緻なシナリオ

だから
逃げも隠れもできないし
やらない選択をすることも
結局のところ

ない

長い時間を貰えた間に
逃げも隠れもしたしあがきまくった自分

でもね
自分の中から声がするの
ほんとにいいの?
そのままで心地良い?
って

だから2009年も終わろうとする今となってはもはや
迷うヒマさえいらない

だって結局選択するのがどっちかは
明らか

だから


すべて満たされちゃってたら
号泣したくなるような素晴らしい夕日や朝日や風景も
わざわざ見に出かけて行かないし
イケメンパワーももらえないし
音楽も楽器もいらない

そんなのつまんない

時々カラダに悲鳴でも上げてもらわないと
誰かに肩も揉んでもらえない
ちょっぴり凹んでみたりしないことには
優しく肩を抱いてももらえない
抱きしめてももらえない

そんなのやだ

わたし達人間って
いろんな経験するためにこそ
そのために自分たちでデザインした
完璧な不完全生命体なんだから。

だからね
刹那に感謝を放ちつつ
ここに生きているの。
生かされているの。

 



まさか自分が一人ぽっちだと思ってる?

あはは

ありえない。

どんなに一人になりたくても
ムリ。

もうわたしたちの周りには
ワンサカ応援団が軍団で。



日常こそがミラクル。

さ、一緒に楽しんじゃいましょう!

背中を押してもらいたい方、
どうぞサロン・ド・クロノへ


 

そして今日はハワイから帰国してから満願の日


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