朔望月

新月、そして月はやがて満ちてゆき、満月。そして欠けてゆき、新月。月はまるで満ち欠けを繰り返しているようだけれど、月自体の大きさが変わっている訳はなく光の当たり具合によって映る姿が変わるだけ。。。それはまるで見る人によって映す姿を変えるわたし自身のよう・・・そしてそれがどう映ろうとも、本体は本体のまま。。。そして時にルナティックに浸るもよし・・・ . . . 本文を読む

過去生

もし、過去生のいくつかを知らされることがあった時、そこで肝心なのは、その時になぜその部分を切り取ってを知らされたのかに重きを置くことが肝要。それは幾百も幾千もある過去生のうちのほんの雫のエピソード。過去生リーディングを、本気でしてもらおうとすれば、三日三晩喋り続けてもらったとしてもまだ、終えることができないだろうほどにデータはあるから・・・しかもそれは地球での転生だけに留まらない。そして過去生とい . . . 本文を読む

天使とは、菩薩とは、

「大天使」などといわれても、ピンとこない。今回日本人として生を受けた自分としては「観音様」とか「菩薩」とかの方が馴染みがあるのかも。でも最近巷では「エンジェル」がひっりだこ。いろんなところで呼ばれて忙しそう。 そもそも天使とか大天使って？？？追ってゆくうち、どちらも識別しやすいために人間がつけた「識別コード＝名前」と思えば得心がゆく。マリア様も、観音様も、手に持っているのはロザリオであり、数珠。 . . . 本文を読む

ヒーラー

ヒーラーそこかしこで「ヒーリング」、という言葉が使われてはいるものの、人はそもそも誰かを癒すことなどできないのである。癒しは副産物。結果それが起きるだけ。     人が出来ることは、ただ自分を調えることだけ。 ヒーラーと名乗るのであれば人を介して自らに癒しが起きることを認識していればよし。誰も何かを「してあげる」ことは出来ない。だから、癒せた・癒せなかった、も癒してもら . . . 本文を読む

必ず

求めれば、   与えられる。     それは必ず。     これまでもそうだったし、これからもそう。 そこには疑いさえ入り込む余地はない。 全てを明らかにしてくれるわけでなくとも、 導いびかれていることに間違いなく。   そしてそれは、自分のプログラムした通りに進んでいるということだけは確か。 どんな風にでも、 . . . 本文を読む

FILE

わたし達一人一人がコンピュータの中の、一つのファイルだとしたらわたし達はそのファイルの中にそれぞれの人生を、データとして次々と書き込んでゆく・・・そしてその一つの人生を終えたとき、自分のデータは、マザーコンピューターに全てアップロードしてファイルは空になり、また新しいファイルとして、データを書き込んでゆくことになる。一旦空になって生まれ変わったかに見えたファイルには、時々バグが生じることがある。そ . . . 本文を読む

時間

過去も未来も ∞ のループいつかどこかで交差する・・・　　あるのは 「 今 」 だけ昨今のスピリチュアルブームと呼ばれるムーヴメントの中で未だ1995年に嵌めこんだ箍をはずせずにいる自分・・・解除しようにもわからん鍵を失くしたとか、置き忘れたとか、誰ぞに預けてあるだとか、散々あがいてはいるものの、ま、それもよし、ま、いっか、と傍観している自分もいる。そして次々に覚醒のプログラムを手にし . . . 本文を読む

Aura

気功の先生の言を借りれば、仏教系・密教系・道教系・儒教系・キリスト教系、それぞれオーラの色が違うんだそうな。もちろん単色ではないけれど。自分現在は仏教系・・・？気功の先生のみならず、お寺で初めてご一緒した方や、初めて入った鉱物屋さんにもそんなことを言われた。その時サポートしてくださっているエネルギーの影響だろう・・・それと、それをそう観じるその方とのご縁にもよる・・・ オーラって気分が変わればす . . . 本文を読む

Seraphim1999

しばらくして唐突に脳裏に繰り返される単語「 セラフィム 」その単語をわたしはそれまで聞いた記憶もなければ、見た記憶もなかった。でも、脳内に何度も浮かんでは消える単語に気付いた時、自分が質問を発していたことを思い出した。「？」　・・・　それは　熾天使　やっぱりわたしの意図にも意志にもは関係なく、いろんなことが起きている。 . . . 本文を読む

えな1999

地球を「彼女」と呼ぶ。子宮を女性性の象徴。地球は宇宙の子宮。全てを呑み込んで全てを受け入れ全てを生み出すそれが彼女の性、女性性。「えな」は全ての源。全ての根源。良いも悪いもなく、全てを併せ持ち呑み込み受け入れそして 全ての太母であり続けるもの。 それこそが彼女の意志。     アセンションも彼女のあそびさあ、祝福を。 . . . 本文を読む

接続1999

自分がどの階層とつながるかそこに常に意識を。いつも自分が話す言葉のうち、正直それのどこからがチャネリングでどこからがマインドなのか全くわからない。それはいつも常に共に在るものだから。 ただただ自分の中にある「ピュア」な部分の発しているものを受け取ってあえて言葉にすると、ちょっとよそいきな感じになることがある。 そんな時マインドは「わたしの発言にしては出来過ぎ」とか思ってしまい、ついそれをもっと砕け . . . 本文を読む

奇跡という名の幻想1999

啓子先生にしても、チャネラーのリサロイヤル氏にしても、チャネリングできてしまう友人にしてもそうなのだけれど周りで奇跡体験を持たされた人を羨ましいと思う気持ちをなくすことが出来ずにいた。 ワタシにも「声」が聞こえたら・・・ワタシにも「ヴィジョン」が視えたら・・・ワタシにも奇跡体験があれば・・・ でもだからと言って何が違うと言うのだろう？   でも もう一人の自分がつぶやく。もし頭 . . . 本文を読む