ミニ木蔵に薄氷が！！

新大橋通りを真っ直ぐ猿江恩賜公園～時計台の隣の広場～奥のアスレチックのベンチで一休み～新大橋通り真っ直ぐ帰ってきました。3.1kmコース
　北風が冷たく気温も下がっていました。猿江恩賜公園のミニ木蔵では薄氷がはっていました。
　公園の木に職人さんたちが冬支度をしていました。
　虎太郎は寒いのは強いので元気に走り回っていました。

ミニ木蔵：戦前まで「水中貯木」といって材木を組んだ上に板を渡し、その上に重し石をのせて材木を水中に沈め、長い間貯蔵するという貯木法がおこなわれていました。この方法だと海水と、真水の混ざり具合の丁度良かった猿江貯木場では、40年以上も材木の質を損なうことなく貯木出来たと言われています。この時に重しに使われた石を利用して、ミニ木蔵を作りました。