先日、台所に行くと何か臭うなぁ〜と思ったら、タマネギの一部が大変なことになっていました。
※ここの画像は流石に割愛します。
生き残っていたタマネギは、適当な大きさに乱切りして、冷凍庫で保管しました。
タマネギと一緒に保存していたジャガイモも、ほとんどが芽を出していました。
そのうちの元気そうなジャガイモのダンシャクは、ポテトサラダ用に。
もう1種類のインカのめざめは、芽に養分が吸い取られてヘナヘナになっているものを秋栽培用の種イモに使うことにして、残りはやはりポテトサラダで食べることにしました。
ボールの向かって右側3個のように、皮をむけば色が濃いのがインカのめざめと分かるのですが、外から違いを見分けるのが難しい状態でした。
ただ芽が出た2つのジャガイモを比べてみると、明らかに違っています。
インカのめざめの方は、芽に黒い部分がありました。
秋栽培のジャガイモは、切らずにそのまま植えることになるので、このように見分けられるのは助かります。
秋栽培がうまくいけば、春栽培用の種イモを購入しなくてもいいなぁ〜と捕らぬタヌキの皮算用しています。