「やってみせ 説いて聞かせて やらせてみ 讃めてやらねば 人は動かぬ」
連合艦隊司令長官・山本五十六のことばです。
部下に対する思いやりのいっぱい詰まったことばです。
「褒める」でも「誉める」でもない。「讃める」と書く。
「馬鹿なやつをおだてて使うのではなく、共に喜ぶ」
山本五十六は、真珠湾攻撃を指揮した♂だ。でも、太平洋戦争突入に向かう日独伊3国同盟には最後まで反対したんだね。
そうして、昭和18年(1943)、山本の乗った飛行機は南太平洋ブーゲンビル島で撃墜された。部下らが止めるのを制し、最前線の将兵らを激励に向かう途中だったという。
すぐに「射殺」したと書いてあるのかと思ったら逃げたそうだ。よかったなあ
家にあらば 妹(いも)が手纏(てま)かむ 草枕(くさまくら) 旅(たび)に臥(こ)やせる この旅人(たびと)あはれ
ーーー家にいたならば妻の腕を枕として休むことができただろう この旅人のなんと哀れなことか
厩戸皇子(うまやどのおうじ)(聖徳太子)が、視察をしているときに行き倒れている人を見た時に詠んだ歌(万葉集)。
ーーーいくら制度を定めたところでこのような者の一人も救えないようでは意味がない
「冠位一二階(かんいじゅうにかい)」=「氏・家柄」ではなく、実力や功績で位を定める(能力次第で出世できる)
「憲法十七条(けんぽうじゅうしちじょう)」=役人や政治を行うものの心がまえ
憲法の精神が根付いた政治ができればきっと素晴らしい国になる
そんな聖徳太子でも やがて 政治から離れ 仏法の世界に浸るようになった。
「人は些細なことで争いをはじめてしまうものだ そんな時こそ 自らを律し 相手を敬う心を忘れてはならぬ 願わくば 争いのない世を・・・」
622年2月 厩戸皇子は49歳でこの世を去った。
数十年前、「今の世は自分勝手でちょうどよい」・・・政治家がそんなことを言っていいのかと青臭かった愚生は思ったものだった。でも、今は、みんなそう生きている。平成無責任時代はまさにそんな時代だ。
政界なんて魔界村で、それぞれが個人事業主で我利我欲で生きている。自分たちに都合のよいことだけは「ムラ社会」的「仲良しクラブ」となり群れるんだ。
寄盗蟻も野盗虫もみんな同じでもっともらしい批判と持論をする。それでなくては政治屋を生業とできないようだ その筆頭は 平成の妖怪・安倍屋のアベる晋三さんだ ついで 菅屋(すがのや)の極遺憾杖持茶坊主さん
税金で飯を喰うというは「偉いから」と勘違いしているんではないか 頭のいい人は、役人(官僚)に でも1番になれない人は 政界へ移住して 自分より頭のいい役人を虐め返すんだ
愚生は 昔 元官僚(大蔵省)出身というと 官僚のなかでも偉い人が転身するものと思ってたんだね
そうして 勘違いして「はげ~ッ」などと叫んだり 暴力を振るったりして暴れるんだ 個人事業主だから「お山の大将」になるのは仕方がないんだが 世襲?奇怪な魔界村もまた昔のように「氏」制度に戻ってきたようだ
公務員一家、政治家一家などなど・・・「既得権益」を批判しながら己の「既得権」はしっかり守る?
愚生は、多くの人は知らないが、聖徳太子、上杉謙信、吉田松陰、日下玄瑞、高杉晋作、田中正造、林市蔵、後藤田正晴さんらがいいねえ。
現役副大臣が「小池新党入り」を決断した事情 なぜ福田峰之衆院議員は裏切ったのか
党利党略なんてくそくらえだ。我利我欲、我利我欲でなければ政治屋などやれない。
中山恭子さんなんて、青山繁晴さんが「総理にした1番手」と言わせた女傑だよ。
「日本のこころ」どころか「人間のこころ」すら忘れてしまった政治屋と映るねえ。残念でならない。
「義理と人情」から「論理と無情」の日本へ。平成無責任時代になって特に目立ってきたんだ。東三道・上野國の福田牡丹餅元主小星の父君の福田赳夫さん(主小星)は、ダッカ日航機乗っ取り事件では、人質を盾に城崎容疑者らの釈放と600万ドルの身代金が要求された。「人命は地球より重い」と要求を受け入れ、超法規的措置に踏み切ったんだったね。
また、よど号ハイジャック事件では、時の、運輸政務次官山村新治郎が人質の身代わりに搭乗し、運航乗務員と共に北朝鮮まで同行したんだ。
福田さんは、「テロに屈した」と批判を食らったんだ。でも、こんな殺伐とした時代になると必要なんじゃないかと思うようになる。朝国による日本人拉致誘拐事件も、福田さんなら解決してくれたんじゃないかと思ってくる。 「歴史が評価する」
酷税を掛けて、「歴史が評価する」なんて、期待を持つような♂の政治は、政治屋のやる「無情」の政治だと思うよ。
歴史っておもしろいんだ。
歴史って変わるんだ。小学校、中学校の復習としていろんな歴史書を読んでみるのがいいんだよ。
昔、仁徳天皇の墓と学んだものが、名前を「大仙陵古墳」と名前を変えて世界遺産登録なんて騒いでいるんだね。
たぶん、仁徳天皇の墓だろうが・・・天皇の墓を暴くなんて冒涜は許されないということで、古墳の調査の許可が下りないんだね。だから、確かめることができないんだって。
それとね、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代などその時々の生活様式などは「貝塚」というゴミ捨て場に棄てられたごみからわかるんだね。また、墓を暴けばその時のこともわかる。縄文時代は1万年以上続いた。
1万年って長いよ、キリストが生まれてまだ、2千年ちょっと。だからね。
我が国最古の貨幣は、和同開珎(わどうかいほうとも)と習ったんだが、19年前(1998)に鋳造年代の特定された大量の富本銭が出土されたんで間違いとなったんだね。
今、ゴミ捨て場に棄てられるごみはすべて処分(灰になったり粉砕)されているからそこを掘っても何もわからない。でも、昔と違い「記録」がクソほど残すことがあるので、発掘なんて必要なくなってしまうだろうね。
アリさんの「不当労働行為」、都労委が認定…全従業員に「反省」の社内報送付命じる
この会社って「真面目で誠実だ」という宣伝を「やっているところだろう。確か、赤井英和が看板キャラだろう。まあ、似たような会社は糞ほどあるようだが。
あなたならどうする?とあるが、愚生ならすぐ辞める。コムリーマンなら辛抱、辛抱だ。尽くすことはいいことだ?
ボルトが個人種目最後に負けた…スタート失敗、9秒95まさかの銅/世界陸上
一流人は、何をやっても引き際を知っている。
陸上競技は卒業するが、蹴玉選手に挑戦する?嬉しいねえ。
松山が米ツアー5勝目、全米プロへ弾み 年間ランクも1位に再浮上
庭球の錦織圭さんが、停滞する中で、松山英樹さんが年間ランキング1位になり、メジャー制覇へ近づいた。
進路予想では、和歌山県・美浜町を直撃しそうだ。
迷走台風は、太平洋で勢力を蓄えて近畿地方にやってくる。
朝3時も6時も同じようなところで、進路予想はまったくずれていない。これほどずれない予想は珍しいんだね。
まあ、四国・室戸岬に上陸すれば、どちらか(北・南)へか進路を振るかもしれないが・・・・
テレビを見ていて気になるのは、「ワープ」と出演者の「服装」だねえ。
「ネクタイ」をしていない厭哭糞♂が多く、だらしないと感じるんだ。
また、厭哭糞♀はちゃらちゃらした「脇広服」を着ているんで、脇から下着(ブラジャー)が見えたりしているんだなあ。
さすがに、ミニスカートの厭哭糞♀は少なくなっている(流行っていない)
傲慢安倍テレビの素・股ンの寢坊施設外厭哭などはいつもきちんと「ネクタイ」をして気持ちがいいねえ。
森ふざけ丸もそうだが、私見伝達人のほとんどはネクタイをしていないんだ。
「いややったら見るな」ではないだろうがねえ
また、きちんとネクタイをしている漫才師も少ないねえ。
巨人・阪神、カフスボタンさんらベテラン、ナイツ、博多華丸大吉さんらくらい。中川家も時々しているが、話の「ネタ」の関係から私服?ということが増えたねえ。
♀漫才はもうちゃらちゃらだねえ。
ICBM(大陸間弾道ミサイル)だが、北朝鮮が発射訓練をすると叱られるんだ。原爆をを積んでいなくても叱られる。でも、米国がやれば何も問われない。
国連では、戦勝5か国(米英仏中露)のみが、原爆を持つことが許されている?というより、国連を創った自分たちだけが持てるように決めたんだね。
日本は、米国の核の傘をさしてもらっているので何も言わない?言えないんだだ。
非核三原則(核兵器を製造せず,持たず,持込みを許さない)なんてのは、死後になっているのではないか。
4/27(月)「卯月3日」 三日月 大潮 聖徳太子 憲法十七条を制定する。
2009年4月27日の書き込みです。もう10年前です。
聖徳太子を読んでいたんですねえ。
今、また、枕本として、聖徳太子を読んでいます。当然、17条の憲法もです。
この17条の憲法は、官吏(公務員)の心がまえを書いたものですが、議員も同じように努めるべきでしょう。
しかし、どの時代も同じですが、政の中枢を担うものは「私心」を棄てることが難しいんでしょうねえ。このことも第5条に書かれています(五曰 絶饗棄欲)。
でも、欲のない人はいない。どうしても饗貪、金欲・・打球を奢ってもらったりしたいんだねえ(愚生も)。それを棄てないと官吏や為政者には向かないんです。が、今はそうでなければ、政治屋を家業にすることはできないんですね????
第一条 「和を以って貴しと為し・・」ということは知っている人は多いと思います。でも、それだけではないんですねえ。
「一曰 以和為貴。無忤為宗。人皆有竇。亦小達者。是以或不順君父。乍違干隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理通。何事不成。」
和をなによりも大切にし、いさかいをおこさぬことを基本としなさい。人はみなグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。だから、君主や父親のいうことに従わなかったり、近隣のひとたちともうまくいかない。しかし、上のものも下のものも協調の気持ちをもって議論するなら、おのずとものごとの道理にかない、どんなことも成就するもんだ。
「この時代は、天皇親政で悪い君主や悪い父親はいなかった。ただ、政を担う豪族には悪がおったんだ。当時の豪族はのちの摂政・関白や武士、政治屋ら」
飛耳長目
耳をそばだてて良く聞きなさい。目をしっかり開いてよく見なさい。”世の中の出来事に常に敏感であれということです”
長い先まで目を行き届かせる。つまり、日本や世界の最新の情報を仕入れて日本のために生かす。
吉田松陰が塾生に教えたことです。
ですから、松蔭は積極的に旅をしました。短いときでも1か月、長いときは4か月にわたり日本全国を旅したという記録があります。
松蔭は、金子重之助と嘉永7年にペリーが再来日したとき(3月3日に日米和親条約)、伊豆下田港の沖合に停泊しているペリー艦隊の黒船に近づき乗船しました(3月28日午前2時ごろ)。
「アメリカに連れて行ってもらいたい」。松蔭は国法を犯し、密航を企てたのです。
しかし、ペリーはこの松蔭の希望を認めませんでした。
松蔭と金子は泣く泣く海岸に送り戻されました。
松蔭はいさぎよく自首しました。江戸に護送され、伝馬町の獄につながれました。この時、死を覚悟した松蔭は次の歌を詠みました。
かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂
その後、長州藩に身柄を引き渡され、野山獄に幽閉されました。金子は岩倉獄へつながれました。野山獄は武士の犯罪者を、岩倉獄は百姓・町人の罪人を収容する獄でした。
この2つの獄の待遇差は相当ありました。金子は、旅の途中で、病にかかり、松蔭は道一つ隔てた隣の獄の金子を励まし続けましたがそのかいもなく死んでしまいます。松蔭はその死を激しく悲しみました。
1年後、野山獄を仮出所しました。父の元に帰った松蔭は、近親のものたちを集めて古典の講義を行いました。松下村塾の始まりです。
【知らないと損】エアコンを24時間つけっ放しにしたら電気代が安くなる?【衝撃】
84年ロス五輪での柔道・山下泰裕選手対モハメド・ラシュワン(埃国)のと試合だね。
足を痛めた山下選手に姑息な試合をしなったラシュワン選手は表彰ものだ。
金メダル確実と言われた第22回モスクワ五輪をボイコットした日本・・・・
強いと思った運動選手は、この山下泰裕さんと、輪島大士(大相撲)さん、そして、藤猛(拳闘)さんだったねえ。
松居一代 船越の中傷ブログ記事を削除 閉鎖免れ動画攻撃は続行
船越英一郎の父・英二氏は二人の結婚には相当反対したらしいが、バツイチ年上♀の魔力には勝てなかったんだろう。
改めて「親の意見となすびの花は千にひとつの無駄もない」・・・思い出すねえ 船越さん!
まあ、自業自得というところでしょうか。