女性ホルモンと骨
女性ホルモンが、骨を壊す細胞「破骨細胞」の”自殺”を促し、骨の量を保つ働きがあるということを東京大学の研究チームが世界で初めて突き止めた。
閉経に伴って女性ホルモンが減った女性は、骨粗鬆症にかかりやすくなるそうですが、女性ホルモンがどのように骨に作用するかはよくわかっていなかったそうです。
新たな治療法に役立つ成果で、9月7日の米科学誌「セル」電子版に掲載されるそうです。
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