令和になっても何も変わらなかった参議選。
どうしても「好きになれない政治屋」が続々と当選する変な選挙だった。
各民放も静かに「政策、政策」というが、実際はそうではなかった。
当たろ前といえば当たり前だが、和歌山選挙区では、世耕弘成候補が当選した。これは良かった。餌罠党の中では数少ない「好きな政治屋」の一人だ。
よかったところは、「令和新選組」と「NHKから国民を守る党」だ。
多くの国民は、令和新選組の山本太郎氏やNHKから国民を守る党立花孝志氏を批判するだろうが、愚生は良かったと思っている。令和新選組は、得票率は4.5%で政党要件を果たしたし、重度障害のある2名が当選した。
これから、6年この人たちは政治屋稼業を続けることとなる。餌罠党の山東昭子氏も滑り込んだ。この人は比例だが83歳まである。
また、大阪のあの悪名高き太田房江氏も通った。一体何をするんだろうか?、何に期待したのだろうか。