「いじめ該当しない」撤回=配慮欠いたと謝罪―市教委、中3自殺・茨城
正しく「豹変」だねえ。
「認めたくない」んだけれど、認めざるを得ない。
でも、誤まりはちゃっちゃと認めるところはいいねえ。
「開き直り」「言い訳」「隠蔽」「恫喝」「他人のせい」などなどに徹する某政治屋とはえらい違いだよ。
「国民の声を国政へ・・・・」などと嘯きながら、「国民の声など訊きゃしないだ。
安倍昭恵氏を証人喚問すべき=61.2%・・・これが国民の声だが、阿部賊、一味は逃げまくりだ。
魔巣混魅も一緒になって隠蔽をする。だから、国連人権委員会から「叱られるんだ」よ。
国連人権理特別報告者の草案判明 歴史教育に政府介入慎め 「放送法の『政治的公平』撤廃を」
でもね、日本の政府(餌罠広迷寄盗蟻)のすごいのはここからだ。
「素直に認めはしない。なんだかんだと言い訳をするんだなあ」・・・これが日本の政治屋の体質???
他国には「国連決議」などを聞けと言う。しかし、自分は訊かない。
国民の声を訊けと言うが、自分は訊かない。
でもね、10年ほど前に井沢元彦氏の書いた「歴史の嘘と真実」を改めて読んだんだよ。
そしたらね、「政治とケガレ P36」というところを読んで、そうなんかなあと思ったんだ。
それはね、桂三枝(文枝)さんが、参院戦出馬を断念したのは娘さんに「朱に染まれば赤くなるからヤメテ」と言われたことから。
子供でもそのように考えており、世間もそれで納得する。このことが広く「常識」として定着しているんだね。
「朱に染まれば・・・」とは、いったん政界に入れば清廉な人も悪に染まる、という意味だろう。だが、皆がそう考えるようになれば、政治や政治家に対する尊敬など生まれようもない。まともな人々が政治に参画しなくなる。
つまり、政治は悪い奴がやるものだ、ということになりかねない。
・・・・・・
「清潔な政治」などあるはずがない。~そう言われればそうなんかなあ~と妙に説得させられるんだ。
確かに、昔、週刊誌に政治家と企業などの癒着など報じられたとには、「エライ、力があるから頼まれる」と多くの人が評価したもんだ。「力のない奴」は、何も頼まれない・・・・。
今、愚生は、そんな政治家を政治屋と呼んでいるんだが、やっぱり「政治屋」でなければいかんのかなあ。「青雲志を高く」などは、ガキの言うことかも知れないないねえ。愚生はまだまだ、勉強が足りないと感じた。
歴史の嘘と真実―誤解だらけの「正義」と「常識」 (祥伝社黄金文庫) | |
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