槍投げの新井涼平さんが転けた。
なんと予選では84㍍も投げていたのに、決勝ではビビッて80㍍も投げれれなかった。
まさに大笑いの記録だ。
陸上400㍍継では、山形、ケンブリッジさんのおかげで37秒台というすごい記録で2位になった。
米国様に勝ってだよ。
おもしろいのは、女子打球だ。
自由の野村が4位、住宅屋の大山が42位とさっぱりだった間に、日本ではまたまた、韓人に優勝をさらわれた。
太刀魚日本は口悪老婆の「おかげ」で3位に帰り咲いた。柔道は、まったく逆の井上監督が全階級でメダルを獲得した。
ちびっこや学校の運動倶楽部で監督の言動が問題になる昨今、腹を立てて怒って競技がうまくなったり強くなったりするはずはない。
悪口を聞くと、紀伊國・美浜の松原小学校のプールで教師が「あほったれ」などと叫びまくっていたことと、柔道女子の園田監督らにことを思い出し、悪寒が走る。
怒って育てる、褒めて育てる?むずかしいところだろうが、怒るのは聞いていて気分のいいことはない。
「嫌やったら辞めたらいい」