毎日のように体罰に名を借りた暴力が無くならない。
蹴ったり殴ったりを控えながらもやくざまがいの言葉の暴力は後を絶たない。
聞いていて気分が悪い。
プールや運動会の練習でも拡声器を使い大きな罵声を浴びせる。
およそ教育者とは思えない凄い言葉を使う。
一生懸命にやってミスをする。
怒鳴りまくり、叩いたりする。
指導者は、ミスを怒るのが楽しみのような気がする。
ちゃんとできたら怒れないし、叩くこともできない。
久光の女子バレーの監督になった中田久美さんは次のように書いている。
これじゃ暴力をふるえない。