「国民皆背番号制」が頓挫し、名前とカタカナに変えて議決した「マイナンバー制度」だが、国民は必要しない。
破たんした住基ネットカードに代わる制度だが、思うようには・・・・
導入時から、ショップポイントカード、銀行カード,病院カードなどに使えるようにする。街中には、マイナンバー申請インスタント写真室が続々と現れ,氾濫している。御坊市にある某大型安売屋でも南口と東口の端っこに2台も鎮座している。カーテンが閉まっているのを見たことがない。果たして、採算が取れているのか心配してあげる。
鳴り物入りで制度導入を果たしたサイとサギの寄盗蟻賊は遅々として進まないカード発給、何とかして成功させたい。で、次の一手が・・・・
民間が,売り上げや顧客情報などの国に管理されるのが嫌で、落としたらどうするの?という国民の不安もありさっぱり普及しない。
愚生も,何度かカードを作ろうと思ったが別に不便は感じない。
最後の奇策は、国民皆保険証(国民健康保険)と抱き合わせるように、下部市町村に強制することにした。 これで、まず国保加入者(自営業、定年退職者ら)は強制発給させられる。
こんなことよりも先に、国保を全国一律、あるいは都道府県一律にするのが先だろうが、それができない。100年安心などという年金も金利や株価によって毎日変動する。10年先どころか、1日先も読めない。
それでも、二股人(政治屋)は、場当たり政策を、先読み政策などと二枚舌を使う。
また、滞納対策として、介保料、国保料は微々たる年金から天引きされている。市町村は大喜び??????