最近高齢者の事故が大きく報道される。全国で事故を起こしているのは「高齢者だけ」のように報道される。
昔も書いたが、某田舎紙の記者は「事故は大きいほど喜ばれる」そうだ。また、善行などは喜びもしないそうだ。
今は、高齢者事故は、鬼の首でも取ったように魔巣混魅は騒ぐ。加害者も被害者もあったもんじゃない。おもしろおかしく高齢者運転を責め立てるのは、司会者だけでなく、陳列する公厳私優孤免人も同じである。
それと、ちょっとした物損事故などは、報道されない。
それにしても、田舎紙は、役所の広報と、学校や高齢者の運動結果しかない。宣伝も葬式の宣伝は高い。
小さな事故や違反は新聞には載らないが、飲酒運転は新聞に載る。
今は知らないが、載せないでもらうには「何万円」か支払う必要があったとか・・・・・
大津園児死傷事故、保育園会見マスコミ批判への見解 京都新聞
報道機関の最大の役割は、「正確な事実の速報」「再発防止」だと書いている。だとすると、「事件・事故」の大小はないはずだ。
だから、加害者も被害者も関係ないずかずかと人の心の中に土足で踏み入れても良いはずはない。
だから、加害者も被害者も関係ないずかずかと人の心の中に土足で踏み入れても良いはずはない。
次の某業界紙の記事だが、どうしたらよいかという語論などテレビで報道されたことは知らない。なぜ?難しくて面白くなくて、政権批判になるからかもね・・・・・