愚生の子どものころに使われていたことばです。
「しょっちゅう」というよな意味だったと覚えています。
方言ではないでしょうが、「あさぶら」という雪駄がありました。
元々は、藁草履の唄に自転車のタイヤをはりつけたものですが、いつの間にか「ゴム雪駄」も「あさぶら」というようになりました。
上の面が浅い水色で、裏が灰色です。
あんがい滑りにくく、藁草履のように川の中を歩くのには向いていました。
最近では、熱血あさぶら議員と言われていた谷口先生が、今でも履いているのではないでしょうか。
愚生の学校の先生をやっているころからですので、もう50年以上になりますねえ。
普段は素足で、冬には足袋を履いています。
服装もず~と作業着で、夏はチジミの襦袢を着ています。
先生は、歯もきれいで、たいへん元気で毎日自転車で町内外をパトロールしています。
先生は、100歳以上長生きすると思いますので、きっと、なまくらぼしの愚生よりず~と長生きするはずです。