外出を支援サポートします・・・・いろんな工夫がありますねえ・・・人の振り見て我が振り直せ・・・・自分に言い聞かせています。

　「外出を支援サポートします」という宣伝特集が某田舎紙の裏一面に載っていました。

　一市六町の高齢者への乗り物補助と路線バス、タクシー会社の宣伝ですね。それぞれの自治体により助成の内容・額が少しづつ違うようです。つまり、それぞれの自治体によって区別されているようです。が、多くのことは、横並びのことが多いようですね。

　例えば、美浜町の議会で、某議員の質問に新町長は「町長給与」について、他町と比較して答弁しています。また、開閉庁時間などもたぶん同じだと思います。

　横並び?が多く、日高郡の町長会は昔から「仲良しクラブ」といわれていますね。

 

　全国には、ある曜日だけ、開閉庁時間を長く（午前7時から午後8時）して市民のための便宜を図ったり、夏休みに図書館の開庁時間を午前7時にして、子どもたちの宿題・勉強を支援したりして、工夫しているところもあります。

　住みやすい、暮らしやすいはお金だけの問題ではありません。

 

　ところで、公共施設や大型店などには、障害者優先駐車場所があります。もちろん病院にもありますが、ネットで調べると「あくまでも強制力はなく、規制等はその施設の自由裁量のようです」。だからでしょうか、許可証をぶら下げている車両は少ないようです。
　また、タクシーや福祉施設車両も駐車しています。すべては「お客様のため」かも知れませんが、たまたま乗り込むのを見ていると健常者のような人が載ったり、福祉従業員が一人で乗ったりするのを見かけることが多いですね。

　結局は、ルールではなく、マナーの問題なのでしょう。

まあ、人のことばかりが目に付くのでしょうが・・・・

人の振り見て我が振り直せ・・・・自分に言い聞かせています。