GX23 の なんちゃってブログ

やんごとなき諸事情によりブログ立ち上げました(笑)。

遅くなりましたが~。(一応昨日よりは早いですが・・・)

2012-08-02 22:24:21 | 日記
何時も見に来て下さって、どうも有り難うございます。

一応昨日より早い時間の更新です。
とは言っても、昨日の更新をしたのは今日になっていましたが・・・。<(_ _)>スイマセン

今、アーチェリーのインターネット中継を見ながら更新しています。(女子個人の準決勝)
日本の女子は残念ながら準決勝には残れませんでしたが、まあそれはしょうがないでしょう。

話は昨日の続きなのですが、(しつこくてすいません。<(_ _)>ペコリ)昨日の書き込みで「蟹江選手に
取材の問い合わせが殺到しているらしい」その理由が「蟹江選手」の「アスリート」の印象からは
遠いキャラ(所謂「ゆるキャラ」)による物だと言うのですから選手を舐めているとしか思えません。

お笑いタレントならいざ知らず、まかりなりにもオリンピック選手しかも日本女子アーチェリー界
初のメダリスト(銅メダル、しかも個人ではなく団体だけど・・・。)に対してそんな扱いするな~。

アーチェリーをやった事のない人には解らないと思いますが、(オリンピックに出場する位なのだか
ら凄いのだろう、ぐらいは解ると思いますけれど)アーチェリーをやった事のある人間からすれば、
オリンピックに出場できるレベルはとてつもなく凄いのです。(はっきり言って「人間レベル」では
無い)
オリンピック・レベルの選手ともなれば、普段の試合では殆ど10点から外しませんし9点から外に
外すなどと言う事は、まずありえません。

にもかかわらず(3位決定戦の中継を見た方なら解ると思いますが)、7点や8点に外しまくりますし
3位決定戦のロシアの選手の1人は6点に外していましたから、あそこで戦っている選手達がいかに
とんでもないプレッシャーの中で試合をしているか想像するだけでも恐ろしい・・・。

監督からはどんな時(点数やピンチ)も「笑顔で居ろ」と言われていたそうで、彼女達も言われたよう
に笑顔で楽しそうにプレーしている様に見えましたが、彼女達の点数を見ればどれ程のプレッシャー
の中で戦っているのかがやった事のある(アーチェリーを)人間には痛いほど良く分かるのです。
(あの状況で笑顔を作れるだけでも凄いと思います。)

ですから、そんな選手に対して「アスリートの印象からは遠い」だの「ゆるキャラ」だのとマスコミ
が言ったり扱ったりするのが我慢ならないのです。

日付を超えてしまいましたが更新です。m(_ _"m)スンマセン

2012-08-02 02:59:40 | 日記
何時もブログ、見に来て頂いてどうも有り難うございます。

日付を超えてしまいましたが更新いたします。

昨日も更新時間が日付を跨ぎ掛けていましたが、今日は思いっきり超えてしまいました。m(_ _"m)スンマセン

オリンピック期間中はちょくちょくこのような事になるとは思いますので申し訳ないです。

昨日は女子柔道で金メダルを取った「野生児」改め「もののけ姫」こと「松本薫」選手の事を書き
ましたが、女子アーチェリー団体で銅メダルを取った3人(早川漣選手・蟹江美貴選手・川中香緒里
選手)の中の蟹江選手に取材の問い合わせが殺到しているらしいですね~。

なぜ3人の中で「蟹江選手」だけにそんなに取材の問い合わせが殺到しているのかと思ったら「アス
リート」の印象からは遠い「体型」(身長161センチ、体重63キロらしい)と「メガネ姿の外見」
だって・・・、随分と失礼な話ですね。

まあ確かに女子柔道で金メダルを取った「松本選手」とは正反対のキャラで、本人もインタビューの
中で「運動をやりたいけど、走らなさそうでいい」という理由で中学時代からアーチェリーの部活を
選んだらしいし、コーチや監督から「練習の鬼」とか「練習の虫」と言われている「松本選手」とは
えらい違いではありますが・・・。



もう少し続きますが後は、また明日・・・。