今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難うございます。
昨日は色々ありまして簡易的な更新でしたが、今日はぶつ切りになっていたおとといの書き込みの
続きを書きたいと思います。
おとといの書き込みではオートフォーカス(AF)の種類には2種類あると言う事を書いていました
が(コントラストAFと位相差検出(コンティニアンス)AF)、この2つの方式のAFにはそれぞれ
に長所と短所があります。
まずコントラストAFですが
長所
①、ピント合わせの制度が高い
②、構造が簡単
など
短所
①、ピント合わせの速度が遅い
②、動いている被写体が苦手
③、コントラストの弱い被写体や、のっぺりとした被写体にはピントが合わせられない
など
まあこの短所の3番目の項目に関して言えばコントラストAFに限らずどの方式でも苦手な被写体で
はあるのですが・・・。
では次に位相差検出(コンティニアンス)AFについて
長所
①、ピント合わせの速度が速い
②、動いている被写体に対しても高い精度でAFが追従出来る
など
短所
①、構造的に搭載する為のスペースが必要(カメラ本体が大型化しやすい)
②、ピントの精度が出しにくい(ピントの検出を行うセンサーの精度に依存する)
など
この様にそれぞれ長所と欠点を持っている訳で、理想的にはそれぞれの長所を併せ持つAFが出来れば
良いのですが・・・。
話によると、かなりこの理想に近いAFが近いうちに出て来そうではありますが、少なくとも現状のカ
メラはそれぞれの長所と欠点を持ったAFシステムが搭載されているわけで、その長所と欠点を踏まえ
て付き合って行かなければならない訳です。
昨日は色々ありまして簡易的な更新でしたが、今日はぶつ切りになっていたおとといの書き込みの
続きを書きたいと思います。
おとといの書き込みではオートフォーカス(AF)の種類には2種類あると言う事を書いていました
が(コントラストAFと位相差検出(コンティニアンス)AF)、この2つの方式のAFにはそれぞれ
に長所と短所があります。
まずコントラストAFですが
長所
①、ピント合わせの制度が高い
②、構造が簡単
など
短所
①、ピント合わせの速度が遅い
②、動いている被写体が苦手
③、コントラストの弱い被写体や、のっぺりとした被写体にはピントが合わせられない
など
まあこの短所の3番目の項目に関して言えばコントラストAFに限らずどの方式でも苦手な被写体で
はあるのですが・・・。
では次に位相差検出(コンティニアンス)AFについて
長所
①、ピント合わせの速度が速い
②、動いている被写体に対しても高い精度でAFが追従出来る
など
短所
①、構造的に搭載する為のスペースが必要(カメラ本体が大型化しやすい)
②、ピントの精度が出しにくい(ピントの検出を行うセンサーの精度に依存する)
など
この様にそれぞれ長所と欠点を持っている訳で、理想的にはそれぞれの長所を併せ持つAFが出来れば
良いのですが・・・。
話によると、かなりこの理想に近いAFが近いうちに出て来そうではありますが、少なくとも現状のカ
メラはそれぞれの長所と欠点を持ったAFシステムが搭載されているわけで、その長所と欠点を踏まえ
て付き合って行かなければならない訳です。