前置きが長くなりましたが・・・。

今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難うございます。

やたらと長い前置きでしたが、ここからがいよいよ本題です。

何が言いたいかもう忘れてしまわれているかもしれないので、簡単に説明しますと、私の使っている
一眼レフカメラ用にレンズを購入したのですが、中々使いこなしの難しいレンズで、その難しさの原
因となっているのが、「像面湾曲」と「オートフォーカス(ＡＦ)が不安定」なのです。

ただカメラや写真に詳しくない人は「像面湾曲」とか「オートフォーカス(ＡＦ)が不安定」とか言わ
れても良く分からないと思ったので、少々長くなり過ぎましたが意味の説明などを書かせて頂きまし
た。

で本題なのですが、「像面湾曲」の方はまだしも「ＡＦが不安定」と言うのは本当にレンズのせいな
のか良く分からないのですが、他のレンズに比べて明らかに今回購入した「DA16-45mm F4 ED AL」と
言うレンズはフォーカスのばらつきが大きい。

もちろんボディの方も決して高精度のＡＦとは言えない物ではありますが、ＡＦの説明の所でも書きま
したが、一眼レフカメラに搭載されている「位相差検出(コンティニアンス)ＡＦ」の精度は位相差を見
る（測定する）センサーの精度によって決まるのですが、ペンタックスのカメラに搭載されている位相
差検出用のセンサーはそれほど高精度のセンサーが搭載されていないっぽいのですね～。

おまけにレンズとの組み合わせよってもかなり精度が変わるっぽくて、良い組み合わせだと非常に高い
ＡＦ精度を出せるのに、ダメな組み合わせだと途端にＡＦが不安定になってしまう様なのです。

まあ確かな確信がある訳ではないのですが、私が使ってみた感じではそんな感じです。

ただ私の場合ボディの調子自体がそれほど良くないので、近いうちにボディとレンズをセットでメーカー
に調整に出すつもりでいます。

調整に出したところでボディの方はまだしもレンズの方はどうにもならない気はしますが・・・。