今日もブログを見に来て下さって、どうも有り難う御座います。
今日の更新は何とか日付を越えずに間に合いましたね~。
まあ、ギリギリですが・・・。
しかし、午前中は非常に良い天気でしたのに、午後からは・・・。
一応、午前中の「晴天」は「台風一過」だったのでしょうかね?。
でも、明日蚊ら天気が悪くなるのは避けられなさそうですね~。
ところで、今日は雑学を一つ仕入れましたので書いておきますね。
古典の話なのですが、「清少納言」の「枕草子」の中に「うつくしきもの」という非常に有名な一節がありますが、その最後の部分に「瑠璃(るり)の壷」とあるのですが、この「瑠璃(るり)の壷」が原文では「舎利(しゃり)の壷」となっているらしいです。
「舎利(しゃり)の壷」の「舎利(しゃり)」とはそもそも「遺骨」の事で「舎利(しゃり)の壷」とは即ち「骨壷」の事だそうで、なぜ「骨壷」が「うつくしきもの」(現代的には「かわいらしいもの」)ななるのか・・・?。
「枕草子」の中で書かれている「舎利(しゃり)の壷」とは「釈迦」の「遺骨」を入れた、様は「仏舎利」の事で「釈迦」の「遺骨」は「瑠璃の壷」に入れられたそうです。
なので「清少納言」的には「舎利(しゃり)の壷」=「瑠璃(るり)の壷」となる様なのですが、後世の人が読むと「なぜ骨壷がうつくしきもの?」となりますよね。
なので、現代の訳文の多くがこの「舎利(しゃり)」を「瑠璃(るり)」と置き換えているらしいです。
正しくは「舎利(しゃり)の壷」が正解で、意味は「瑠璃(るり)」をさしていると言う事で・・・。(笑)
今日の更新は何とか日付を越えずに間に合いましたね~。
まあ、ギリギリですが・・・。
しかし、午前中は非常に良い天気でしたのに、午後からは・・・。
一応、午前中の「晴天」は「台風一過」だったのでしょうかね?。
でも、明日蚊ら天気が悪くなるのは避けられなさそうですね~。
ところで、今日は雑学を一つ仕入れましたので書いておきますね。
古典の話なのですが、「清少納言」の「枕草子」の中に「うつくしきもの」という非常に有名な一節がありますが、その最後の部分に「瑠璃(るり)の壷」とあるのですが、この「瑠璃(るり)の壷」が原文では「舎利(しゃり)の壷」となっているらしいです。
「舎利(しゃり)の壷」の「舎利(しゃり)」とはそもそも「遺骨」の事で「舎利(しゃり)の壷」とは即ち「骨壷」の事だそうで、なぜ「骨壷」が「うつくしきもの」(現代的には「かわいらしいもの」)ななるのか・・・?。
「枕草子」の中で書かれている「舎利(しゃり)の壷」とは「釈迦」の「遺骨」を入れた、様は「仏舎利」の事で「釈迦」の「遺骨」は「瑠璃の壷」に入れられたそうです。
なので「清少納言」的には「舎利(しゃり)の壷」=「瑠璃(るり)の壷」となる様なのですが、後世の人が読むと「なぜ骨壷がうつくしきもの?」となりますよね。
なので、現代の訳文の多くがこの「舎利(しゃり)」を「瑠璃(るり)」と置き換えているらしいです。
正しくは「舎利(しゃり)の壷」が正解で、意味は「瑠璃(るり)」をさしていると言う事で・・・。(笑)