「買った後悔3日。買わない後悔3年。」
世間でよく言われることだが、実のところ、「買って後悔する」というのは、「もともと買う気がなかったのに、周囲の影響で、衝動的に買ってしまい、実はそう好きではないものを買ったと後悔する」ということだ。ただし、その後悔は3日しか続かないのだ。
一方、「買わなくて後悔する」というのは、「本来とても買いたかったのに、値段が高くて、習慣的に迷い、その結果、買わずに、数日が過ぎて、その商品がなくなったり、値段が上がったりして、片時もその品物のことが忘れられず、ずっと後悔すること」ということだ。何とこれが実に3年は続くのだ。
ある人が言った。前者は一種の衝動買いで、最終的には貧乏と同じになる。
《開心笑話2016-03-17“盲目消費与窮”》
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