私たちの学校が喫煙を取り締まった。ある学生が捕まった。先生は学生の頭を引っぱたいて言った。
「またタバコを吸ってるのか?」
それから、先生は彼のタバコを取り出した。銘柄は玉渓という高級なものだった。
「玉渓だって、何て高いタバコを吸っているんだ!」
先生はそう言って、今度は頬をパン、パンと引っぱたいた。
先生はさらに煙草入れを開いてみたら、紅塔山というもっと高給なたばこが入っていた。
当然のことながら、パン、パン、パンと音が鳴り響いた。
こんなことってあっていいの?
《百度空間”梦想的足迹空间”2014-12》
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