総選挙が近づいてきた。いよいよ、天下分け目の総決戦というか、金持ち優遇の自民が自滅する時が来たのだろうかと期待感が膨れる。公的なものを公私混同するのは許されない問題だ。
そういや、いたな。公費で家族同伴の温泉旅行に行く都知事。個人的にいたなあと思いだす。自分の弁当のレシートや社員のレシートを会社の支出として計上するなんて、破廉恥な社長がいたなあと思い出す。
今回の選挙、結局は、森友学園、加計学園という総理の友達を優遇したという、公私混同甚だしい問題、いわゆるもりかけ問題を総理自身が国民に審判をゆだねた総選挙なのだろう。
もちろん、国民は怒っています、でもそれに代わる政党がない。そう思っていたら、小池都知事が都民ファーストの勢いを借りるように、希望の党を作って、総理に攻勢をかけてきた。
と言っても、そろそろ、化けの皮が剥げてきたようだ。結局、代表はするけど、首相になる気はない。じゃあ、誰がと思っても、誰もイメージできない、小池氏はただの看板娘にすぎないということだ。
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