ある子どもが母方のおばあさんに言った。
「おばあちゃん、ぼく、ずっとここにいてもいいかな?家に帰りたくないんだ。」
おばあさんが理由を聞いたら、孫が答えた。
「昨日、ぼく、間違ってお母さんの目を殴っちゃったんだ。それでママを泣かせちゃったんだ。それで、ぼくはすぐにパパを探して言ったよ。ママの目をぼく叩いちゃった。ママが泣いてるって。そうしたら、パパは、急に怒りだして、言ったんだ。『お前はパパのかわいい奥さんを殴ったのか?許せない!』そう言って、ぼくを蹴ったんだよ。」
これを聞いたおばあさんは言った。
「お前はわたしのかわいい娘を殴ったって言うの?許せない!」
そう言って、おばあさんは孫の頬を数発殴った。
それ以来、この子は人生に対する疑惑を持ち始めたという話だ。
《開心笑吧2016-09-08「人生に疑いを持つ」》
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