オバマ大統領が広島で平和祈念館を見学し、スピーチを行いました。1945年8月6日の平和な家庭の一日を送る当時の家庭、子供たちの気持ちに思いを馳せ、核なき世界の実現を誓いました。
スピーチの後、被曝者のもとに足を運び、握手して会話し、ハグした瞬間は記憶に残る。歴史に残る素晴らしい瞬間だ。
平和を祈る。核なき平和を祈る。核の犠牲になった人々の心が、また核を戦争を憎む人々の心が、伝わっただろう。今日のスピーチはいろいろな人に配慮したものだったろう。本心は謝罪したかったのかもしれないが、それができず、ただ献花し、祈り、被曝者と語り合った。
感動した。本当に感動した一日だった。
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