帰宅中のことだ。
駅を出て、団地に向かうバス停に行った。
自宅のすぐ近くまで行くバスの時間は18時。
バス停の前には10メートルほどの行列ができている。
一番後ろに並んで待っていたが、バスがなかなか来ない。
18時2分ごろ、ようやくバスが来た。
ドアが開いて、列の前のほうで、一人、二人と乗ったところで、ドアが閉まった。
嘘だろう。
慌てて、列の脇を先頭まで走って行ったが、無情なことにバスは出発してしまった。
列に並んでいた人の大半はこのバスに乗らないということだ。
がっかりして、次のバスを待つことにして、列の最後尾に戻ると、列はさらに長くなっていて30メートルぐらいに伸びていた。
腹立たしいことこの上ない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます