1.きがみじかい。
2.きがある。
3.きになる。
4.きがちがった。
すべてどう解釈しただろうか。
実はどれも二つの解釈ができる言い方だ。
1.気が短い(短気だ)/木が長くない。
2.誰かのことが好きだ/公園に木がある。
3.心配だ/小さな芽が大きくなって木になる。
4.気が狂った。/この木だと思ったら、違う木だった。
こういうことっていっぱいあると思う。
先日テレビの宣伝を聞いていて、おやっと思ったことがある。
「はだおしり」と聞こえた。
実は「肌を知り」だったのだが、わたしには「肌お尻」としか聞こえなかった。
似たようなものはたくさんある。
まだまだありそうだ。
くるまがくるまでまつ。
大体わかると思う。
「車が来るまで待つ」だが、違う意味に解釈した人はいないだろうか?
それから、
「おぶつだん」
「汚物壇」なのか「お仏壇」
なのか迷う。
「おしょくじけん」
「汚職事件」なのか「お食事券」なのか不明。
「いままで」
「今まで」と「居間まで」なのか?
日本語はおもしろい!
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