週末、兄の家で、義姉と一緒に居間の掃除をした。
ぼくが本棚を掃除しようとしたとき、義姉がぼくを引き留めた。
「ねえ!あなたは本棚を掃除しなくてもいいわ。棚の上に誇りがたまってるから、喉に悪いわ!あなたは少し休んでて!」
義姉はぼくのことを心配しているんだと思い感動したが、この時、兄が入ってきて、ぼくの耳元でささやいた。
「あいつが自分で本棚を掃除するのは、本を動かしてチリやほこりの下にへそくりの跡を探すためだよ。」
「どうして、そう言えるんだい?」
「そりゃ、おれが本棚の中にお金を隠してるからだよ。」
《開心笑吧2016-11-21「嫂子亲自打扫书架」》
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