中学一年生の女の子が、異常殺され方をして、遺体で発見された事件…
またこんな事件が起きてしまったか…
と思いました…
一緒にいた同級生の男の子は、未だ行方不明です。
ついこの前まで、小学生だった二人。
そんな二人がなぜ深夜徘徊を繰り返していたのか!?
確かに、子供達にとっては夜の世界は非日常で、刺激的に感じるでしょう。
しかし、危険もたくさんあります。
それを知っていて、抑止するべき立場なのは当然監督責任のある親でしょう。
マスコミは、遺族感情を配慮してか、親については何も触れませんが、男の子に関して言えば、21:00に遊びに行くと言って家を出ています。
中学一年生が、21:00にどこに遊びに行くと言うのでしょうか?
なぜ親はそこで止めないのでしょうか?
理解に苦しみます。
女の子の親もです。
午前1:00など、子供が歩いていていい時間ではありません。
そんな時間に出歩いていて、いい事なんか一つも無い!
で、結果がこの様な事件に巻き込まれてしまうのです。
神奈川のカミソンの事件もそうでした。
夜に遊びに行く子供を止めていたら、殺されずに済みました。
深夜徘徊をしていた子供達もいけませんが、止められなかった、または、止めなかった親が悪い。
まだ夏休みも終わりません。
これを教訓に、子供達に、深夜徘徊の危険をよくよく認識させなければなりません。
そして、親達も子供達を危険から守る努力をしましょう。