コメントに載せようとしましたが、載らない様なのでこちらに失礼します。
ご丁寧にお詫びを頂き、恐縮です。
元消防団嫌い様にご理解頂けないのを前提で書かせて頂きます。
一度断られたのに何度も誘いに行った件について。
これには、地域事情があります。
この家は、本、本村と言われる、いわゆる先祖代々この土地に住んでいる家です。
当然、先祖代々、曾祖父、祖父、父と代々消防団をやって来ています。
なので、この地域、本の家に生まれて住んでいる以上、消防団をやる義務があるのです。
私にも21になる息子がいますが、お父さんが消防団を退団したら、お前が消防団に入るんだぞと言ってあり、本人も承知しています。
いくら本とは言え、一度誘いに行っただけで、はい、そうですかと入ってくれる家は皆無です。
なので、やはり何度も足を運び、話をして納得してもらうしかありません。
ちょっと話はそれますが、元消防団嫌い様がどのようなお仕事をされているかわかりませんが、私は六年間銀行の表回り、いわゆるセールスをやっており、セールスは断られた時から始まると教わりました。
老婆心ながら、元消防団嫌い様が営業のようなお仕事をされているとしたら、一度で諦めていたら、いい仕事は出来ませんよ。
そして、元消防団嫌い様は、消防団をやらなかったら、旭市で疎外されるのでは⁉と、お気になされていますが、ご安心下さい。私が話している事例は先にも述べた通り、本の話です。
よそから来た人にそこまで求めていません。
もちろん、入って頂く事も出来るし、そうして頂けるとありがたいのも事実ですが🎵笑っ
私はよそから本へ婿として来て消防団に入団し、入団当所完全によそ者扱いでしたが、消防団をキッチリやってきたことで、今では地元の人間の様にものを言えるようになりました。
後輩達には、自分の居場所は自分で作れ、と常々言っております。
例え話ですが、私が最初に座ったイスはガタガタで非常に座りにくかったイスでしたが、今は最高級の革張りのイスになりました。
そして、最初はアウェーだった旭市に、消防団を通して多くの先輩方、仲間達が出来ました。
逃げ出さずに向かっていくこと。
それが私の信条のひとつでもあり、そのお陰で、旭市での今の自分があります。
あと、村八分の件ですが、本の人間とは言え、消防団に入らなかったからと言って村八分になるなんて事はありませんよ。
ただ、やらなければならないことをやらない以上、町内の付き合いはやりにくくなるのは仕方がない事だと思います。
ノルマをこなしていない営業マンが、言いたいことだけ言えますか?
やることやってから言えってなりますよね。
万人に好かれる神様はいない、と言う言葉があるように、万人に理解されようとは思いません。
こちらの事情もわからないでしょうし。
今までも、そしてこれからも私は私が正しいと思う信念に基づき、考え行動します。
勧誘のやり方について、ご指摘はご指摘として受けとめますが、私は間違っているとは思いません。
ただ、今回、外の方とこのような議論が出来たことは大変良かったと思います。
改めて、元消防団嫌い様の旭市での生活が素晴らしいものになるように、願ってやみません。
ありがとうございましたm(__)m