MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



普通に、今までどおり、大分空港からバスに乗って大分駅へ向かった、と思っていた。

ただ、ただ一点ちょっとあれ?っと思ったことを言えば、随分とちゃっちいバスが来たな、と空港で思った。いや、何ていうか、高速バスではなく、普通の路線バスのような、と言うか路線バスが来たのであった。サイズ感ちっちゃいけど、大分行きって言われたし、と思って乗り込んだ。確かに聞いたのである、それが大分駅行きだ、と。


そしたら途中、日出とか亀川とかなんかえらく細かく停車をし、挙げ句に、別府のあたりは国道から脇道に入り、全然違う方に進んでいく...。


あれあれあれ、なんかヤバイな、どこに向かっているんだ?と流石にこれは変だな、と思って、PCで資料作成するのを一旦止めて推移を見守ったのだが、そしたらまた国道に戻った。なーんだ、大丈夫じゃん、と思ったのも束の間、別府北浜と言うトキハデパートの反対側のところのバス停でのアナウンスに驚愕...。

「次は、終点、別府駅です...」

無情にも、おいらは別府駅に連れて行かれると言う罰ゲームを受けることになったのである。。。で、アナウンス通り別府駅にて降ろされた。一応、バスの運転手に空港で案内されて乗ったんだけど?と言うようなことを伝えたのだが、その運転手は次に空港に戻るらしく、好意でも乗せられないと。だって大分駅に向かいたいのに逆方向になってしまうから…。


と言う訳で別府駅からソニックに乗りましたよ。。。

しゃーないわなぁ。




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