MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



なんの話かは詳細は書かないが、とあるコミュ障の人にやられてて。

 

いやぁ、こう言うのって元々の性格とかではなくて、完全に社会人的なお育ちの問題。正直、今となって考えると、と言うか飽く迄も個人的な感覚でしかないが、大きな企業に入る人たちは研修の機会に恵まれているんだろうなぁ、と思う。その中に社会常識と言うような科目があるかは分からないが、大きな会社なりの理不尽さとか、本当に必要な社内外の交渉とかで、自然と色々とコミュニケーション能力を身に付けるのであろうな、と。

 

あったよ、実際最初の会社で社内の理不尽さ…。

 

とある案件で関西地方に出張に行った時、部長から同じ会社だからこそ、手土産持っていけと言われて羽田空港で社内用とゼネコン用と買ったもんなぁ。いや、なんなら前者にだけは金券持って行かされたような記憶もある…。そう言う小さな気遣いがプロジェクトの円滑運用になると教えられたことは、やり方や内容は兎も角、今でも思い出すからね。

 

気遣いって言うその一言に尽きる。

 

メール返したり、コールしたり、メッセージ送ったり。その時の気遣いでその先の関係性分かるもんね。そう言ったコミュニケーションのベースラインがない人とプロジェクトを円滑に回せていけると思えないから。実際物凄くスタックしていて。メールにtoとして置き、本文内であなた宛てと書いても返信しないとか最早仕事する気あるのか、とすら思うもの。。

 

要返信と書いてやっと連絡するとかこっちの手間暇、ストレス溜まることとか考えもしないのか…?

 

そう言う人に迷惑掛けるコミュニケーション、本当に意味が分からないわ…。クライアントファーストとかそう言う概念とも違って、適切にコミュニケーションして仕事していくことが何事にも重要と思える人としか仕事したくないね。そんなこんなで色々とある中、事件を起こしてくれてさ。。。もうそう言う時は謝るに限らないか?直接謝ろうとしないとか、最早社会人的な話ではなく、人としてどう育ったのかとすら思うもんね。。。。謝れないとかマジで嫌だ。3歳児のうちの子ですらちゃんと謝るけどな。。なので来期以降はその企業には発注しない。ストレスしか感じないので…。そしてそれにコミュニケーションコスト掛かるなんて有り得ない。

 

仕事を一緒にしたいか、したくないか、それに尽きるよ。



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