『保育園を出る前に抱っこをしたら小さな声で耳元で･･･』

昨日も今日も朝はおいらがみらんくんを保育園へ送り。

いや、喜んで毎朝、毎夕やるけどね。一秒でも長く一緒に居たいからさ。今朝はちょっとゆっくりになったけど、最近、同じクラスの子たちはみらんくんよりも遅く登園をしていたりして、結構みんな自由に？保育園へ行っているみたい。ホントは9時までに登園らしいんだが。うちはギリギリだったかなｗ。おいらが保育園を出たのはなんだかんだ言って9時15分くらいにはなってしまっていたかも。

最近、ギャン泣きせずに保育園へ行けているかな。
と言うか、行くときは何ら問題はないんだが、おいらたちが帰るとなると、寂しくなるみたい。
抱っこー、抱っこーって。

いっちょにあちょびたい！

って今日も言っていた。だから、パパに頑張れ、頑張れって言ってもらって、パパはみらんくんに頑張れって言うね、って言うことで、お互いにエール。おいらはまぁそんな大きな声でもなし、さりとて小さな声でもないんだが、今日は抱っこしながらお互いに言った。その時のみらんくんの切ないような小さな声が耳元で囁くように聞こえてきて、ホントにおいらに帰って欲しくないんだな、と…。ちょっとこちらが切なくなりましたわ。

パパね、大好きなんだよ。
保育園でお友だちと一緒に楽しく遊んでね、と。
愛してるよって何度も伝えて。

言葉にして表したとて、それがどういうことを表すのか、ひょっとしたら分かっていないかも知れないが、君がいつか大きくなった時に、パパのあの時の気持ちってこういうことか、と気付いてくれればそれで良い。

愛してるよ、りゅーたんって言う言葉はそれ以上でも以下でもないんだよ。