MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



世の中、受注-発注の関係においては、当然発注者の方が立場は強いが、明らかに過分なことを伝えたりすると、下請法違反になる。

 

最近、そう言う事例に遭遇してしまった…。

 

ちょっとびっくりするくらい不遜な物言いで、明らかに社内でもコンプライアンス違反ではないか、と思われるばかりか、明確に法律違反であろうね、と。。録音されたら終わりだと思っていたが、、、数年前に某都銀のプロジェクトに入っていた時、下請けの会社のプロマネの態度が余りにも酷く、孫請けとして入っていた我々コンサルティング部隊が途中から全てのMTGに於いて、iPhoneで録音していた。それくらい、人とは思えぬ言動があり、度を超えた発言のオンパレードでしたから。

 

程なくして、プロジェクトの組織体制が解体…。

 

責任者は降格になっていましたが、ああ言うプロジェクトは、プロマネがイエスマンでクライアントに無理なことを約束してくるから。明確なんですよね、プロジェクトが破綻する時の要素って。

 

ナンマンダブ、ナンマンダブ…。

直接関係なくて良かったです。。



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