『第33回 イタリアの電気…』

イタリアは電気を他国から買っているそうな。

おかげで電気代がメチャ高いらしい。新しい家に引っ越す前は2軒とも電気代やガス代は込み込みだったのでどれくらい掛かるか実際には知らない。今度の家は水道代、暖房代は込みであるが、電気代とガス代、電話代（ADSL含）は別料金とのことでいよいよ支払いが待っている。が、聞くところによるとそれぞれの会社からの代金請求は2ヶ月に一度らしい...何故か分からない。。単に請求業務のプロセスマネージメントができていないだけのような気がする。先日イタリア在住の日本人女性の書いたある本を読んだ際、公共サービスに関しては（別にそれに限定していた訳ではないが）ホント、働かない奴が多いらしい。おまけに、母親が郵便局で長年働いていたから入社？試験免除どころか、母親の後釜に息子を据えるようなことが平気でまかり通るらしい。。。ちょと異常な国であることは間違いない、間ー違いない...何しろ遊ぶことを主目的として生きているような奴が多い。。

　　＊きっと単に働きたくないだけだと思う。
　　　実際、イタリア人はホント働かない…
　　　こんなことを言うのは何だが、相当程度
　　　平均以下の知的レベルしかないのでは、
　　　と思う人が多い...畢竟、仕事ができない
　　　人が多く出てくる確率は高くなると思う。。

話を元に戻す。

街灯はオレンジのものばかり。単純な話、白熱灯は電気消費量が多いのであろう。こっちに来てから何となく慣れたが、ぶっちゃけ相当部屋は暗かった。今の部屋は結構明るいのであるが、どこに行ってもホント暗いことが多い…

そう、写真を載せてくれ、と言う要望が個人的に色々と寄せられているのだが、デジカメってどうも好きじゃなくて、日本で使っていたFOMAくらいしか持ってない...かと言ってこっちでデジカメ買うのもなぁ、と思ってしまう...まぁ、FOMAも解像度を上げればある程度の大きさでも耐えうるだろうから、今度から持ち歩くかな。