MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



一番最初に、上腕二頭筋長頭腱を痛めたのは恐らく大学生の時だと思われる。

意外にもテニスをしており、サークルの練習中に、サーブでトスアップした時にピキッときたんだよね。それからは筋トレして、騙し騙し生きてきたような感じ。特にプロ選手でもなし、手術なんて考えたこともなかった。そのままの生活が彼此れ20年以上…。


いつぞや、有り得ない方向に手を曲げられてしまい、死ぬほど痛いなと思ってから、一度は駒沢公園の近くの病院に、そしてMRIをきちんと撮りたいなと思ったので駒沢駅前の病院に行って、ヒアルロン酸を射ったりなんかしたものの、悪化こそすれ、全然良くならないと言うね…。少なくとも、駒沢駅前の病院の方は完全にヤブ医者認定ですな…。何せ、死ぬほど痛い注射を、ひと時に3回失敗してどうします?なんて聞いてきたり。いやいや、これで射たずに帰ったら、痛い損も甚だしい訳で…。わざわざ仕事休んで行ってるんだから、きちんと対処してもらわないと、とね。翌週も失敗してくれたりしたから、マジで叫びましたわ、ホント。

で、どうしようもない感じで痛みが続くので、いつも腰とか肩周りとかを鍼治療してくれる、パーソナルトレーナーのところに行ったんですな。


そして、痛みの箇所が、どうも上腕二頭筋長頭腱のところだけではなく、上腕二頭筋長頭筋の方に拡がっていて。




肩の可動域が明らかに狭くなっているのは、筋力低下も含めて、痛めたところをかばった状態で動きにくくなっているみたいなんだけど、上腕二頭筋長頭筋の方は、何かを引張る時の動きが首筋から全般的に知らないうちに凝り固まった、かばった状態での動きになっているが故に、いわゆる二の腕が痛くなってきている、と言うね…。


なので、鍼治療をしてもらったあとに、ひとまずその日はテーピングテープで二の腕をグルグル巻にしてもらったんだけど、これがホントに痛みが出なくなって。


でも、おいらの肩とか二の腕とか、テーピングが薄皮を剥がしてくれちゃったりして、表面が穴開いてしまってるような傷があちこちに出来てしまってね。。。。これが地味にシャワー浴びたりすると激痛に襲われるんですね、不意に。。。。毎朝シャワーを浴びるが、今朝も寝惚け眼で浴びていたら、痛っ!ってなって一気に目覚めたw。そこを含めて満身創痍なので、もうテーピングはしない。その代わりに、伸縮バンテージをね。自宅に返って、医薬品を置いている棚を見たら、伸縮バンテージがあった。こんなもの、普通の家庭にはない気がするんだがw、何かの怪我の時に買ったんだろうねぇ。これは、テーピング程は縛れないのだが、明らかにしている時は痛みが軽減される。押し込まれると、そこの筋肉を使わないように働くらしい。


兎に角ね、痛みが出ないと言うことがとても重要なので、痛くならない方策を取りたい。


このままだとゴルフどころか、日常生活でも痛くて支障を来す…。
ヤバいなぁ。。。



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