この沖縄、京都ツアーは都内の喧騒やらホントのバカが渋谷のスクランブル交差点で暴れるとか、はたまたテレビで芸能人なる輩がカウントダウンとか、そう言うくだらないことこの上ない話から遠ざかるためもあり、企画。
勿論、プロジェクトの区切りになっていたし、何よりも奥さんcareの意味が一番大きいのですがね。
1989年、つまり平成元年は多分受験していた中三の時。
その時、その言葉は知らなかったけど、忖度しまくりの世の中なんだな、と。セフィーロのCMがなくなったり、高校選手権が決勝戦を行わなかったり。高校3年の冬って人生で一度しかないのにね。そう思ったな。その後、1990年に東京に来たから、ある意味、昭和は名古屋、平成は東京で過ごしたようなものですよ。平成の一部は日本に居なかったけど、ま、2年なんて誤差だな。
その30年のうち、21年社会人で、15年間は毎日blogを書きw、14年くらいは奥さんといて、12年は自分の会社を保有している。
平成の半分もblog書いているんだな…w。
段々大人になり、大切な人と密度の濃い時間を共有出来て、一人会社だけど自分の守るべきものが奥さん以外にも出来て嬉しい限り。人生的には折り返し地点くらいなんだろう?けど、この先も愛する奥さんと共に、より良い時を共に刻みたいね。
昨日より今日の奥さんの方が少しでも好きで居たいし、実際そうなので、その気持ちは何も変えず、時代に翻弄されるような人生ではなく、生き残りたいね。そして、変えるべきところは変えて、より良い人生にしたいものだ。