徐々にではあるが、NYに行く前の水準の体重に戻ってきた。。
10日程滞在したNYであるが、思いっきり体重が増えて帰ってきた。ホストの武人の踏ん張りと言うか無謀な食べ方をホントに毎日していたためであるw。気持ちはメチャクチャ嬉しくて、実際、日本にいたときとは違ってかなりバラエティーに富んだレストランを探していてくれたことは感謝極まりない。ただ、冷静に考えると、明らかに我々以上に食べていた武人は同時期に2kg~3kg太っている筈である。我々ですら1kg前後だったのであるから。。。
食べ方は、端的に言えばとても酷く、少人数であったとしても「本気で食べる気か、お前?」と言うくらい頼んだ挙句、最後にお皿をさらうのは武人の役目。
いや、そこまでは非常に美味しい料理を選んでくれたことにとても感謝していた。しかし、そしてその後、大概河岸を変えて、コーヒー&ケーキに行くのである。夜11時前くらいだと言うのに…。これは若干やりすぎではないだろうか。。しかも奴だけケーキ2つとか平気でペロリ。いつだったか、コリアンタウンで死ぬほど焼肉食べた後、同じエリアのカフェに行ったが、ホントは3つ目を頼もうと思ったが馬鹿にされると思ったから止めておいた、なんて意味不明なことを言っていたくらいだ…。つまり2つはオーダーしていて、3つ目を悩んだと言うのであるから既に変わらない。。。また、これとは別の日、ベトナム料理をめいいっぱい食べた後、テイクアウトのケーキ屋(Black Houndと言うお店)に行き好きなものを買って持ち帰るかと思いきや、そのまま近くのカフェに行って、徐ろにケーキを紙袋から取り出してムシャムシャ…。えー、そこのカフェのケーキじゃないんですけど。。。そんなことお構いなし状態の武人である(笑)。いやまぁ本人が好きだと言うので止めはしないが、かなり遅い時間に、しかも鱈腹食べた後にケーキを食べる、と言うのは如何なものか…。それも毎日。。
そしてとある日、
「けんちゃんこのジャケット着れる?」
と言ってあるジャケットをクローゼットから出してくる。普通に着れるおいらに対して、
「え、なんでお前がこのジャケット着れるんだよ…」
と絶句している。そりゃおいらが痩せて、お前が太った。そして結果的に同じジャケットで比較したところ、お前の方が太っていた、と言うことなのである…。皮肉にも、おいらが今年に入ってから痩せた分と武人が太った量が全く同じ。何年後かとかに振り返ると、2008年5月はターニングポイントだったんだな、となること間違いない。つまりこのままでは武人は太り続け、おいらは順調に痩せていく…(笑)。
そんな食べ方を毎日のようにしていたおいらたちは、帰国時に、正直なところ食べた量も然ることながら、食事に費やしたお金の額にも愕然とした。NYはタックスも高い上に、チップと言う悪弊がある。我々からすると、そんなものを持ってしてサービスと曰たまうか?と言う状況で、嫌々チップを払わされる。大体、日本人からするとあんなもの、サービスでも何でもない。チップのことを考えると飯が不味くなるってなもんだ。あれでは税金ではないか。。。
とまぁ、チップの話はさておき、食べ過ぎDAYSの落とし前が漸く付けられそうです。引き続き、武人の体重増加を懸念しつつ、おいらは減量に勤しみたいと思います。
(歳考えろ、歳…w)
美味しいもの食べて太るならいーじゃん♪
私の太った原因なんて、美味しいものじゃなくて、ただの過食だから余計ムカつくのだよね。
因みに実物の武人はマジにポッチャリ、、、です。
禁煙→いらいら→間食(チョコ・ポテチ・ケーキ)→増量、という流れでここまで来ちまった。
そろそろダイエット始めるかな。健ちゃんに追い付かれたら、俺は坊主にするよ。
追いつかれたら、と言っているが、既に体系はおいらの方が。。
後で現体重をメールでこっそり知らせるように…w。