MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



総括すると、本当に酷い対応のオンパレードだったなぁ、と。


えっと、エージェントの話です。契約書すらまともにやり取り出来ず、の段階から、ヤバいなこれは、と思っていましたけどね。悪評は聞いていましたが、初めて案件を請けたエージェントでしたから、基本契約書から締結せねばならなかったんですが、、、それにしてまともじゃなかったね。。。一つも基本契約書の案文を変えません、取締役会に推し量ったと。どういう取締役会だ?片務契約しか認めないような基本契約書、有り得んよ…。何故変えないかと言うと、エージェント内のオペレーションの観点から変えず、と言ってきたからもう空いた口が塞がらず…。結果、黙ってサインしろと言ってきたからキレそうになったわ、ホント。結局、齟齬だらけだったので、それを補完する覚書をめちゃくちゃ書くと言うね。。。


前代未聞だよ、こんなエージェント…。


それに加えて、そこまでやって基本契約書と覚書を書いたのに、その後、営業が何も言ってこずに途中で契約内容を凌駕する位置付けの覚書を変更しました、と言って、送ってきたからね。。。もう意味不明…。両者合意の上で進めるプロセス、分かってないとか、その営業、自分で法学部出身って言ってたのが寧ろ痛過ぎるわなぁ。。。而も、その勝手に送ってきた内容で自分たちのクビ絞めるような事に陥るって…。結果、払わなくて良い分の支払いを自ら言ってきた。


そもそも、5月分の稼働実績報告書について、稼働時間を短く改竄しろと言ってきたからね。有り得ないでしょ…。稼働時間を少なくして、残業代支払を無くすように言ってくるとか、労働基準法違反、下請法違反その他彼らの社内規程的にもコンプライアンス違反でしょうに。。この件、言うべきことは言ったけど、然るべき所に相談しますと伝えたら急に態度変えたのとかは如何なものかと思いますわ。。。

途中でね、クライアントチャージレートの時間単価と、此方に支払うときの時間単価とを間違えて送ってきて、図らずも、クライアントがエージェントへ支払う金額が分かってしまうと言うね。もちろん、差額を踏まえると、どれだけマークアップしていたかも分かった訳ですよ…。営業としては最早、最低レベルですわなぁ。。。こういう世界では、マークアップを探るようなことはしないと言う不文律があるけど、此方が知りたいと思った訳でもないのに、知らせてくると言うね。。。

もう、そこに、みらいはないなぁ…(失笑)。



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