MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Indonesiaそのものが人生初の体験なので当然バリ島も人生初です。

ジョグジャカルタの空港には朝6時過ぎに出発。タクシーで行きましたが既に6時過ぎなのに結構混んでいた。土曜の朝6時過ぎにいったい何故、と言う感じでした。信号で止まる度に新聞売の少年達が逞しく周りを囲む。中には居るんだよね、新聞買う人。ここで貯めたお金を元手に何かbusinessに繋げて行けるような少年が一人でも生まれないとこの国の格差は多分永遠に無くならないだろうね。見た訳ではないけど日本の戦後から1950年代初頭の復興期の写真の様相を思い出した。60年の違いがあってもこの国には可能性をなんとなく感じる。平均月収が数万円と言われているけど現に自分の車やバイクを持つ人が多いのは事実でYAMAHAやHONDAにバイクは日本円で数十万するらしい。日本語のフリーペーパーの記事にバイクの値段が載っていた。

30分も経たないうちに空港に到着。

50,000ルピア。まぁ行きよりも20,000ルピアも安いのは良かったね。実際40,000ルピア台だったけど空港の駐車場に入る時に2000ルピア払っていたし、チップ込と言う事で。タクシードライバーはきっとこの国では稼げている方なのかな?それなりの英語が話せないとお客さんと話せなくてtroubleになるし。

さて、空港に着いたら着いたでえらいことに。。

まず旅行者以外は行けない管理エリアに入るのに大変な混雑ぶり。紙チケットを見せるのに、並んでいたが結局見てるんだか見てないんだか(笑)。チェックインカウンターは直ぐ見付かったし空いていてあっと言う間に発券。国際線も国内線もないのか、全員1つの入口へ向かう。その入口で空港利用税払っていたから、ここで払うんかい、と思ったら免除?おいらたち国内線だからかな。だったら入口分ければ良いのになぁ。

荷物検査を終えたら一目散に逃げるか如くPriority Pass のloungeへ。

いやぁ、ジョグジャカルタ空港はある意味terminalが国際線と国内線が分かれていなかったので、business loungeが分けられておらず良かったよ。ジャカルタは国内線terminalにPriority Passのlounge無かったからね。ここでざーっとネットに繋いで必要な情報全部取った。旅先でもやっぱりネットは必要と言う事です。ある意味これがおいら達の世代の旅スタイルなんだろうね。

そしてボーディングパスに記載されている時間通り搭乗ゲートに行ったのにゲート番号すら決まっていない。



人はうじゃうじゃいる(笑)。皆慣れたもの?

で、7時45分にボーディングと書いてあったからそこに向かって係員に聞いても私はガルーダではないから分からんとか言うしw。。55分過ぎてもゲート番号の表示がない。8時5分にdepartureなのですが、、、8時ちょい前に漸くゲートが決まったのだが、正直何番でも同じ。何故ならボーディングブリッジもなく、外に出て、駐機している場所迄歩くだけ。外に出たら何番のドア通っても後は一緒。

そこから先、チケットチェックをする訳でもなく、ある意味乗りたい飛行機選んで乗れそうな勢いw。オペレーション、酷いけどIndonesiaっぽさなのかな?



乗る飛行機を管理エリアに入ってから探すのって東南アジアの流行り?クアラルンプールからBangkokに飛ぶ時もどの飛行機なのか、探したわ(笑)。

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