MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今朝方出かける時はLondon市内は小雨が降っていました。

ま、Londonの人たちはそうは言っても傘を差しているのは半分くらいかな。あとはフーディーを被って終わりって言う人結構多い。斯く言うおいらも今日はウィンブレのパーカーを着ていたので被って終わり。と言うか出かける時は傘がなかったので奥さんも濡れていましたね。。その後Hackney CentralのBurberryやAquascutumとかのアウトレットに行って、Aquascutumで傘を買って市内に戻ってきた。その後ご飯食べたりして過ごしたけど、最終的にはあんまり買い物はせず。

その後はPiccadilly Arcadeに行った。



お決まりのNeal & Palmerにてシャツを購入。



クレリックのシャツが多くなってきているのはLondonに来るたびにここのTaylorでシャツを買っているせいかも知れませんねぇ。着心地良くて、奥さん曰く、アイロンが掛けやすいとのこと。そして値段もとても手頃。ギリギリ、オーダーメイドシャツよりも高いかも知れないけど、ある意味オーダーでは作れないデザイン性があったりするので、ここのシャツはどうしても欲しくなる。今回のはかなりお手頃で79 pound。かなりお安いかと。なんだかひと目見てこのライムグリーンのシャツを気に入ったんだよねぇ。

その後はBurlington Arcadeの方へ抜けて、New Bond streetを北上し、途中でRegent Streetの方へ折れて歩いてみた。



このSquare辺りはちょっとしたブランド街。でも目もくれずカフェで休憩。物凄く歩いたので足が痛くてたまりませんでした。。。ま、とは言ってもあるかない訳にはいかないので、今度はRegent StreetをPiccadilly Circus方面へ。




この辺りはLondonに住んでいた頃も何十回と歩いたところです。94番のバスに乗ってNotting Hillのおうちに帰っていましたね。



Oxford Circusの方を向いてパチリ。



これは今度は逆向きで二人してPiccadilly Circusの方を向いてパチリ。この道がカーブしていく辺りは如何にもLondonらしくて好きですねぇ。



そしてエロスの像。なんだかGoogleでサーチすると、エロスと言う言葉は制限?されていますとか言って場所の検索をしても出てこなかった。そんな単語レベルの設定をしているとは露知らず。以前は工事をしていて、いつごろまで工事していたかなぁ、と思って調べようとしたんだけど、出てこなかった。今は昔の姿になったようですね。

The観光客的な感じで撮ってみましたw。

Londonに居るだけで満ち足りた感覚になるなぁ。やっぱりこの国はご飯は不味いし、電車とかもかなり適当だったりするけれども、おいらは個人的にかなり好きですね。奥さんは多分もっと長く住んでいたからもっと好きなんだと思う。出来ればどこかのタイミングで移住したいなぁと思うくらい。とても素敵な街だと思います。今や円安でなんでもかんでも高く付くのはちょっとどうかなと思いますけどね。


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