MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2022年あけましておめでとうございます。

 

振り返ると2021年は2020年程酷い年ではなかったかな、と。クライアントも変わり、新しいプロジェクトに従事させてもらい、そのまま継続して今年もさせて頂くことになり、感謝です。

 

2020年秋口に自分の会社とは別にとある企業の取締役をした時に、コンプライアンス違反をしてまで仕事したくないなと思っている中、コロナ罹患し、そのまま会社を離れたあとからは、再び仕事に邁進し、真摯に仕事に向き合う中、またご縁があって、以前のスタッフを呼び寄せられたりと、2021年はリスタートだったなと思います。

 

色々とチャレンジングな事が続きましたが、それでも尚且つ仕事には意欲的であり続けられのも1人では出来ない事を周りとの協業により少しずつ成し遂げられていっているのかな、と思っています。まだまだ思っている水準には達してないので、続けてチャレンジです。

 

一方で息子はどんどん大きくなり、毎日顔を見られて本当に幸せです。

 

昨日焼肉屋からの帰り、奥さんと2人で手を繋ぐのを見て、大晦日の夜に泣けてきました。自然と涙が出るものなのですね。奥さんには常に感謝。息子には常に期待と最大のサポートを。

 

生活環境はコロナ禍の状態が進む中、ワクチンや投薬などで少しずつ元に戻ることを、期待するしか出来ない訳ですが、自分自身の努力のみで成立することがあればやっていきたいですね。その一つとして、須走のセカンドハウスがあり、これは我が家としてはかなり大きなプロジェクトになります。子供の成長やリモートワークが続くこのご時世で東京の家と須走の家とを往復することで気分転換や、庭で遊ばせられるようにと息子の発育を考えての決断です。もちろん、親、兄弟家族を呼んだりして、そこでの憩いになればと思ってもいます。

 

その為には健康であり続けないとですね。

 

思いもかけず病気になったり怪我したりと、この先色々とあるかも知れませんが、我が家の奥さんと子供との生活の中で、少なくとも精神的にはとても心地好く過ごせており、自分が2人に何をしてあげられるか、今年一年、より良い家族生活を成し遂げらるるべく、過ごして生きたいですね。



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